太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈を希望する幼稚園・保育園・こども園を募集しています。(応募先:そらべあ基金)

この記事は約4分で読めます。
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)を通じて、全国の幼稚園・保育園・こども園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を、2009年から運営しています。

このたび、同プログラムによる計3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、2023年6月1日(木)から、そらべあ基金が寄贈先3園の募集を開始しましたのでお知らせします。

「そらべあ発電所」設置を希望される、幼稚園・保育園・こども園の関係者の皆さまからのご応募をお待ちしております。詳しくはそらべあ基金のウェブサイトをご確認ください。

募集概要

■募集期間

2023年6月1日(木)~2023年8月31日(木)※そらべあ基金に応募書類必着

■応募方法

応募書類の提出先はそらべあ基金です。以下のそらべあ基金のウェブサイトをご確認のうえ、所定の方法でご応募ください。(*1)

https://www.solarbear.jp/applications/3435/ (そらべあ基金のサイトにリンクします)

■寄贈内容

・太陽光発電設備 1園につき1基(5kW相当品、設置環境により変更あり)

太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式等を含みます。設置場所の補強といった特別な場合を除き、取付けに必要な工事費用は全て無償です。

・環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」

そらべあ基金が用意する以下の4つのプログラムから選択していただきます。(*2)

-はじめてみよう 緑のカーテン(育てる活動)

-くらべてみよう お天気しらべ(調べる活動)

-ためしてみよう ソーラーちょうちん(つくる活動)

-はなしてみよう そらとべあのきもち(対話の活動)

上記に加え、寄贈園には以下の3点もプレゼントします。

-そらべあ物語の紙芝居(1園につき1冊)

-寄贈記念プレート(1園につき1つ)

-そらべあ絵本(園児の皆さん全員)

■応募資格

– 3歳から5歳児が在籍する未就学児童向け教育・保育施設であること

– 設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可

– 現在、太陽光発電設備が未設置であること

– 応募条件確認表(そらべあ基金のウェブサイトに掲載)」の応募条件を満たしていること

■選考結果の発表

2023年12月(予定)

当選園を決定後、そらべあ基金より、全ての応募園様にメールで結果をご連絡します。

■設置時期

2024年1月以降(予定)

太陽光発電設備「そらべあ発電所」設置イメージ

「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績

ソニー損保では、これまでに合計34基の「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈・設置しました。

今回の募集による3基の寄贈で、ソニー損保が寄贈する「そらべあ発電所」は計37基となります。今後も「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈していくことで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートを続けます。

ソニー損保が過去に寄贈した「そらべあ発電所」については、「活動レポート(https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/)」をご参照ください。

(*1)「そらべあ発電所」寄贈先は、そらべあ基金が選定します。なお、同基金では、賛同企業からの寄付をもとに「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みを「そらべあスマイルプロジェクト」と称しており、リンク先ページのタイトルは「そらべあスマイルプロジェクト」となっています。

(*2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」の内容は、年度ごとの見直しにより、変更になる可能性があります。

タイトルとURLをコピーしました