“うんこ”をつうじて「ごみの捨て方で未来が変わること」を学ぶ!?累計1000万部を突破したうんこドリルシリーズとDOWAグループがコラボした冊子「うんこドリル ゴミと資源」。

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株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:山本周嗣)は、DOWAホールディングス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:関口明)およびDOWAエコシステム株式会社(所在地:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⽮内康晴)とコラボレーションし、ごみの捨て方で未来が変わることをクイズ形式で学べる冊子「うんこドリル ゴミと資源」を公開いたしました。

わたしたちが便利で楽しい生活を送るために、たくさんのゴミが日々生まれていますが、私たちの行動しだいでこれらのゴミを役立つお宝にすることもできます。

「うんこドリル ゴミと資源」は、そんなゴミをただしく分別して捨てることの大切さをもっと多くの人に知ってほしいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズとDOWAグループがコラボして制作した冊子となります。

冊子の内容はクイズ形式で全5問。お宝さがしに出かけようとする、うんこ先生とうんこねこの場面からはじまります。うんこ先生が言うには、お宝はなんとゴミ箱のゴミの中にあるようです。

クイズの設問や選択肢には、うんこドリルでおなじみの「うんこ」というキーワードやイラストが。シュールなキーワードやイラストで読んでいる人の興味をひきつけながら、リサイクルして役に立つゴミもあることや、ゴミのただしい捨て方、壊れたゲーム機やスマホの中にはレアな金属が含まれていることといった、ゴミについてのただしい知識を学ぶことができます。

冊子の巻末には「会社や工場から出るゴミのゆくえ」というコンテンツが。1年に約4億トンも出ている、会社や工場から出るゴミですが、実は半分以上のゴミが古紙パルプやプラスチックペレットとなってリサイクルされています。会社や工場から出るゴミが、家から出るゴミよりもずっと多くリサイクルされていることや、捨てたあとのゴミがどのような流れでリサイクルされたり処理されているかをわかりやすいイラストで直感的に伝えることで、ふだんの生活においてただしくゴミを捨てることの大切さを深く理解できるようにしています。

ゴミをただしく分別して捨てることの大切さをもっと多くの人に知ってほしいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズとDOWAグループがコラボして制作した冊子「うんこドリル ゴミと資源」。

私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。

  <参考URL>
「うんこドリル ゴミと資源」特設サイト
https://unkogakuen.com/manabi/wastes_and_resources
うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/

DOWAホールディングス株式会社

https://www.dowa.co.jp/
DOWAエコシステム株式会社
https://www.dowa-eco.co.jp/

 

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