モノマテリアル軟包材へのバリア性付与手段としてのフィルムへの透明蒸着、EVOHの多層化、PVOHのコーティングについて、構成、装置、材料等について特許開示内容に基づいて解説。
本講座は、2023年06月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eddcdbd-3422-6c20-b040-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:軟包装パッケージにおけるモノマテリアル化の国内外最新動向と バリア性付与のためのフィルム多層化・コーティング技術
開催日時:2023年06月22日(木) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eddcdbd-3422-6c20-b040-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
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セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
土屋特許事務所 弁理士 土屋 博隆 氏
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本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
軟包装のモノマテリアル化におけるバリア性付与の課題
フィルムへの透明蒸着に関する基本的な知識
軟包装のモノマテリアル化の具体例
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本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
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弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
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下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
プラスチック製軟包装のリサイクルを推進するために、モノマテリアル化が潮流となっています。EU指令では、2030年までにプラスチック製容器包装をリサイクル可能とすること、及び55%をリサイクルすることが定められています。軟包装のモノマテリアル化が、リサイクル可能化の有効手段として認識されています。しかし、軟包装は異なる素材を複層化することで、物理的強度、包装適性、利便性及びバリア性を付与しています。モノマテリアル化により、これらの全ての要求事項を従来のように満足させることは至難です。
特に、酸素、水蒸気等のバリア性を付与することが課題です。モノマテリアル化に寄与するバリア性付与の手段について、透明蒸着、バリア性樹脂による多層化及びコーティングについて、特許に開示される技術内容を挙げ、具体的に説明します。
プログラム
1.モノマテリアル化の背景
1-1 EUにおけるリサイクルの現状
1-2 EUの容器包装を巡る指令
1-3 EU各国のリサイクル関連法規
2。 日本の状況
2-1 日本におけるリサイクルの現状
2-2 日本の容器包装を巡る法規
3. モノマテリアル化によるリサイクル
3-1 リサイクルの定義
3-2 CEFLEXのガイドライン
3-3 リサイクルの衛生性
3-4 リサイクルの方向性
4. モノマテリアル化の具体例
4-1 欧米の具体例
4-2 日本の具体例
5. モノマテリアル化によるバリア性の付与
6. 透明蒸着
6-1 透明蒸着の構成
6-2 透明蒸着装置
6-3 プライマー
6-3 トップコート
6-4 海外透明蒸着メーカー
6-5 国内透明蒸着メーカー
7. EVOHによる多層化
7-1 EVOH
7-2 EVOH多層フィルムの構成
7-3 多層化装置
7-4 未延伸フィルム
7-5 延伸フィルム
8. コーティングによるバリア付与
5-1 PVOH/クレイ混合系
5-2 脱水縮合系
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上