小菅優 一回きりの音楽授業

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世界的ピアニストが、先生に?!

世界的ピアニストが、学校の音楽の先生だったら!

そんな、夢が実現します!!

たった一度の本物の演奏家との出会いが、未来を変える素晴らしい音楽原体験をもたらしてくれるものです。この機会をお見逃しなく!

2023年6月25日(日)14:00~15:00 アレイホール

【対象】小学校5・6年生

【出演(講師)】小菅優(ピアノ)

【料金】1,000円(消費税込)

公式HPよりオンラインにて申込み、当日受付にて現金精算

※先着順、定員70名

※小学生のみでの参加可(要保護者の同意)

【公式HP】https://www.setagayamusic-pd.com/event/6797.html

【プロフィール】

小菅優

9歳より演奏活動を開始し、2005年カーネギーホールで、翌06年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。ドミトリエフ、デュトワ、小澤、ノリントン、オラモ、ノットなどの指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、BBC響、NDRエルプフィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響、フランス放送響、スイス・ロマンド管等と共演。2010年ザルツブルク音楽祭で、ポゴレリッチの代役としてヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演。10年から15年まで、東京、大阪でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を行った。さらに現在はソロだけでなく室内楽や歌曲伴奏を含む、ベートーヴェンのすべてのピアノ付き作品を徐々に取り上げる企画「ベートーヴェン詣」に取り組んでいる。
録音は、ソニーから発売している最新盤のライアン・ウィグルスワース指揮 BBC交響楽団による『藤倉大:ピアノ協奏曲<インパルス>&WHIM/ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調』(第77回文化庁芸術祭優秀賞受賞)をはじめ数多い。
第13回新日鉄音楽賞、第17回出光音楽賞などを受賞。14年に第64回芸術選奨音楽部門 文部科学大臣新人賞、2017年第48回サントリー音楽賞受賞。2017年から4年にわたり、4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにしたリサイタル・シリーズ『Four Elements』を開催し好評を博した。2023年よりピアノ・ソナタに焦点をあてた新プロジェクト“ソナタ・シリーズ”を始動。

【主催】公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

【後援】世田谷区/世田谷区教育委員会

【協力】松本記念音楽迎賓館/(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷/(有)太子堂楽器店

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