千葉県市原市ちはら台地区自治会連合会 災害時における防災訓練をブルースカイランドリーにて実施

この記事は約4分で読めます。
5月21日(日)、千葉県市原市ちはら台地区自治会連合会が、市域においておこりうる大地震や洪水などの防災に対し、株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)が所有する「災害対応型ランドリー」ブルースカイランドリーヤックスドラッグちはら台の施設を活用し、防災訓練が実施されましたことをお知らせいたします。

5月21日(日)、千葉県市原市ちはら台地区自治会連合会が、市域においておこりうる大地震や洪水などの防災に対し、株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)が所有する「災害対応型ランドリー」ブルースカイランドリーヤックスドラッグちはら台の施設を活用し、防災訓練が実施されましたことをお知らせいたします。

 

当日は、実際に万が一の有事を想定し、市原市消防団などの自主防災組織が主体となり、周辺住民と共に店舗に常設している災害倉庫内キットの確認、ガス点火・電力供給の

デモンストレーションの実施、炊き出し等が行われ地域防災力・防災意識の向上を高めた訓練となりました。

 

今後もブルースカイランドリーが地域に役立つ施設となることを目的に、地域との連携を強化し、防災の面においても地域社会に貢献してまいります。

■2023年2月11日ちはら台地区自治会連合会と災害協定を締結

株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時に一時避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国233店舗中116店舗(2023年5月21日現在)が災害対応型ランドリーとして機能しています。

2022年4月28日に災害対応型ランドリー ブルースカイランドリーヤックスドラッグちはら台店がオープンするにあたり、防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であることをちはら台地区自治会連合会に提案したところ、ご賛同いただき2023年2月11日に「大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書」を締結いたしました。

 

■合同防災訓練概要

ちはら台地区自治会連合会 防災訓練

〇日時

2023年5月21日(日)

〇場所

ブルースカイランドリーヤックスドラッグちはら台店

〒290-0142 千葉県市原市ちはら台南六丁目2番

〇訓練内容

・LPガスからの発電・ガス点火

・ガス供給を利用した炊き出し

 

■ブルースカイランドリー ヤックスドラッグちはら台店災害対応型ランドリー概要

災害対応型ランドリーは3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、120人分の炊き出しができる大釜、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。

 

■ブルースカイランドリーについて

ブルースカイランドリーは家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しています。ブルースカイランドリーの特徴として、9:00~12:00までスタッフが常駐し(※一部店舗を除く)店内の清掃を行い、常に清潔な店舗を保っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。

タイトルとURLをコピーしました