新型コロナウイルスの感染症上の位置づけが5類へと移行し、様々な行動制限が解除されたことなどを背景に、企業で働く方々の“オフィス回帰”の動きがみられています。また、コロナ禍を機に在宅勤務やテレワークなどが浸透するなど人々の働き方が多様化したことを受けて、従業員のエンゲージメントや生産性の向上につながるオフィスのあり方について見直しを進める企業も少なくありません。
そこでこの度PBSは、パナソニック、パナソニックEWネットワークスと共にウェビナーを開催。従業員のウェルビーイングを向上させるオフィスづくりを支援する3社が登壇し、オフィスを評価する国際的な認証「WELL認証」※に関する解説をはじめ、アフターコロナにおけるオフィスコンセプトの作り方などについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。
※WELL認証:Well Building Standard。2014年に米国で開発された認証で、働く人々の健康や、ウェルネス、
快適性を保証するオフィスに与えられる国際的な認証制度
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ウェビナー概要
タイトル:
従業員のWell-beingを実現するオフィスとは?
日時:
2023年6月22日(木)16:00~17:00
場所:
オンライン(ZOOM)
対象:
・従業員のウェルビーイング、ウェルビーイングを実現する環境づくりにご興味のある経営者の方、ご担当の方
・オフィス改革を通じたES(従業員満足度)向上を検討されている経営者の方、ご担当の方
参加費用:
無料
内容:
①Well-being空間を実現するWELL認証とオフィス事例の紹介
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 豊澄 幸太郎氏
②バイオフィリックデザインがワークプレースにもたらす効果とその事例
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社 和田 えりこ
③自社オフィスリニューアル事例とオフィスコンセプト作成支援サービスのご紹介
パナソニックEWネットワークス株式会社 事業本部 渡辺 愛子氏
お申込み:
お問合せ:
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社
COMORE BIZ推進部 セミナー担当
E-mail comorebiz-info.hg@pasona-pbs.co.jp
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PBSが提供する「COMORE BIZ(コモレビズ)」について
PBSが展開する「コモレビズ」は、ワークプレース(職場環境)をライトプレース(人間に最適な自然環境)に近づける「バイオフィリア」理論で健康経営を促進し、持続可能な日本の未来に貢献します。バイオフィリアを具現化するバイオフィリックデザインとは、人工的な環境下において、人と自然のつながりを創造し、人の健康と幸福の向上を図る空間デザインです。
「コモレビズ」では、ストレス軽減につながる最適な「緑視率」が10~15%という実証実験結果と独自の植物データベースに基づき、顧客のニーズに応じた空間をデザインし、導入後の効果測定をストレスの数値化して人の健康と幸福の向上を目指す空間デザインを支援しています。
◇ホームページ https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/
◇導入事例 https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/case/