看護師様と共同制作のお守り「看護守」を頒布致します

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この度、看護師の業務の安全・および医療現場でのご活躍を祈願し、Instagramにて4万人の看護師様に向け情報発信をされている看護師様とともに「看護守」を奉製し、2023年6月1日頒布する運びとなりました。看護の文字と共に奉製したお守りは日本初となります。

報道関係者各位–

 

この度、看護師の業務の安全・および医療現場でのご活躍を祈願し、Instagramにて4万人の看護師様に向け情報発信をされている看護師様とともに「看護守」を奉製し、2023年6月1日頒布する運びとなりました。看護の文字と共に奉製したお守りは日本初となります。

 

【福島八幡宮・看護守】

 

 

1661年に創建された福島八幡宮(福岡県八女市本町105)は、「成功勝利」の神様を祀っている神社です。毎年開催されている秋の例大祭の放生会では、国指定重要無形民俗文化財である『八女福島の燈籠人形』が奉納されます。

新型コロナウィルスの影響により、外出自粛となった世の中の変化に対応するため、2020年4月より授与品の郵送対応を開始し、遠く離れた方にも当宮のご利益をお届けできるよう努めてまいりました。

 

【看護守の奉製に至る経緯について】

 

看護守は、かねてより当宮に信仰いただいており、またInstagramにて4万人以上の看護師様に向け情報発信をされている陣内千晴(Instagramユーザーネーム:dori_nurse)様と共同で奉製にあたりました。Instagramを通じて多くの看護師様のお悩みやご相談を受けられている中で「新型コロナウイルス感染症により日々不安と闘う看護師さんの皆様に、福島八幡宮のご利益と喜びを届ける授与品があれば」と当宮にご相談をいただいたことがきっかけです。新型コロナウイルス感染症の過酷な医療現場の最前線で奮闘される看護師さんの切実なお声をいただき、また、当宮に努める巫女には現役の看護学生もおり、卒業後の看護師としての「成功勝利」を願うことからも、「看護守」を奉製する運びとなりました。

 

通常の医療従事者に向けた安全を祈願するお守りと異なり、看護師様に向けて「看護」の文字とともに奉製したお守りは日本初となります。全国の看護師の皆様及びそのご親族様に、当宮のご利益である成功・勝利をお届けするとともに、「看護」の文字に少しでもお喜びいただければという思いを込めております。

頒布開始は令和5年6月1日からを予定しています。

 

 お申し込みはこちらから

看護守(かんごまもり):ピンク
看護守(かんごまもり):ピンク
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