アメリカの高校生が東京都と宮城県・南三陸を訪問します!歴史的建造物の視察や日本のポップカルチャーに触れるとともに、学校交流やホームビジットを通じて日本理解を深めます。

この記事は約3分で読めます。
米国の高校生が、宮城県での学校交流や南三陸町でのホームビジット等を通じて、日本人の生活や考え方等への理解を深め、相互理解を育みます。 明治神宮では日本の文化を学び、原宿視察では日本のポップカルチャー等の文化理解を深めます。また、東京都議会等を視察します。参加者は、このような体験や交流を通して日本とアメリカの友好・友情を育みながら、日本の社会、文化、歴史などについて理解を深め、日本の魅力を積極的に吸収し、発信します。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる招へいプログラムです。

名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)高校生招へい第1陣(コロンビアハイツ高校)

対象:Columbia Heights Educational Campus, Washington DC(高校生 9名 学校関係者 2名)計11名

訪問地:東京都、宮城県

日時:2023年5月30日(火)~6月5日(月)

【全体日程(予定)】

5/29(月)米国を出発

5/30(火)来日 

5/31(水)【都内視察】明治神宮・原宿、東京都議会・都庁

6/1(木) 仙台へ移動、【学校交流】宮城県仙台東高等学校

6/2(金)【視察】松島、【視察】南三陸311メモリアル

6/3(土)【ホームビジット】南三陸町にてホームビジット、【ワークショップ】

6/4(日)東京へ移動、【都内視察】深川江戸資料館、【成果報告会】

6/5(月)離日

使用言語:英語・日本語
実施方法:対面招へい

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】 

「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。 

【本件に関するお問い合わせ先】 
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html 

タイトルとURLをコピーしました