第19回ACジャパン広告学生賞(CM部門)にて同志社女子大学生が「優秀賞」を受賞

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同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:小﨑眞)学芸学部メディア創造学科生による作品が、掲題のコンテスト「テレビCM部門」にて「優秀賞」を受賞しました。

本コンテストは、全国のACジャパン正会員である大学等の学生を対象に、公共問題をテーマとした30秒のテレビCMおよび新聞広告を募集したものです。
今回、テレビCM応募作品302点から選考が行われた結果、本学メディア創造学科生が応募した作品が優秀賞に選ばれました。

   

■作品情報

作品名:『がんばりほめて育てよう』

テーマ:自己肯定感
制作スタッフ:西川 瑛華、木村 愛華、永田 明音、太田 小菜、米田 涼音

(学芸学部メディア創造学科生)

■制作スタッフからのメッセージ

現在、若者の自己肯定感が下がっている傾向にあり、それを改善するためには、幼少期に結果ではなく過程(がんばり)を褒めることが大事だと考えました。

制作期間は半年間で、社会的課題の研究から始まり、公共CMの分析、テーマの決定をしました。テーマが決まると演出案の検討や、動画コンテなど、実際の作品の完成に向けて取り組みました。

■ACジャパン広告学生賞サイト

https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/index.html
 

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