『第17回 キッズデザイン賞』こども家庭庁の後援決定、「こども政策担当大臣賞」を新設!

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キッズデザイン賞は今年4月に発足したこども家庭庁のご後援をいただき、新たに「こども政策担当大臣賞」を新設いたしました。子どもの安全・安心、健やかな成長と子育て支援の優良事例を顕彰するキッズデザイン賞は、今年で17回を数えます。国の重要政策である「こどもまんなか社会」の実現に資する「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の個人・家庭部門、地域・社会部門の受賞作品のなかで最も優れた作品に「こども政策担当大臣賞」が授与されます。

 すべての子どものWell-beingの実現のためには、家庭や学校、職域、地域等が一体となって取り組む必要があります。本主旨に則った、“出産や育児に安全かつ積極的に取り組むための作品”、“社会や組織、団体による子どもの産み育て支援に資する作品” が社会に広く発信されることで、子どもの発育・子育て環境のさらなる向上が期待されます。

■募集期間:3月1日(水)~ 5月15日(月)12時Webサイトで応募受付

■受賞発表:8月23日(水)キッズデザイン賞受賞作品発表

      9月上旬    最優秀賞などのノミネート作品発表 

      9月下旬    最優秀賞などの賞名発表

■表彰式 :9月27日(水)最優秀賞などの表彰

■賞の構成:審査を通過した作品がキッズデザイン賞として顕彰されます。

         さらにその中から最優秀賞などの賞が選出されます。

■審査料: 60,500円(税込)/1作品につき 

■Webサイト:https://kidsdesignaward.jp/

【キッズデザイン賞とは】

キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮した

すべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。

子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。デザインミッションに基づく3つの「部門」と、応募作品の分野に基づく5つの「カテゴリー」から構成されています。

【キッズデザイン協議会とは】

子どもたちを健全に育み、安心して子育てできる社会を実現するために子どもを取り巻く社会課題の解決をめざし企業が中心となって、さまざまなステークホルダーの方々と連携し活動しているプラットフォームです。

現在、企業会員58社、28自治体、その他、研究教育機関、医療・デザイン関係団体など全103社・団体にて活動中です。  

(設立年月日:2007年4月2日)

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