株式会社フォーバル マルチステークホルダー方針を策定

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『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島將典、東証プライム市場(証券コード:8275)以下「フォーバル」)は、このたびマルチステークホルダー方針を策定、コーポレートサイトへ公表したことをお知らせいたします。

 

 

  • マルチステークホルダー方針

 フォーバルは、経営理念である「社是」の中で「社員・家族・顧客・株主・取引先と共に歩み、社会価値創出を通して、それぞれに幸せを分配することを目指す」ことを定めており、企業経営においてこの理念に基づき、「共存共栄」「三方良し」の考え方のもと、持続的な成長と中長期的な企業価値を創出するためにマルチステークホルダーとの適切な協働をこれまで図ってきました。
 今後も当社では幸せの源泉である収益・成果についてマルチステークホルダーへの適切な分配を重視し、特に従業員やその家族への還元、お客様への利益貢献、株主の方々への還元、取引先への配慮を行うことを宣言し、以下の取り組みを進めてまいります。

■マルチステークホルダー方針
1.従業員への還元
2.取引先への配慮
3.その他のステークホルダーに関する取組

 フォーバルグループは、「次世代経営コンサルタント」として中小・小規模企業のお客様の利益に貢献することを目指しております。特に現在は「経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太方針2022)」で示された5つの重点投資分野、「人への投資と分配」「科学技術・イノベーションへの投資」「スタートアップへの投資」「GXへの投資」「DXへの投資」に則り、中小・小規模企業のグリーントランスフォーメーション(GX)とデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する伴走型のGDXアドバイザーとして事業を展開してまいります。

■2023年3月29日公表「マルチステークホルダー方針」掲載サイト(全文はこちらをご覧ください)
https://www.forval.co.jp/pdf/multistakeholder.pdf
 

  • マルチステークホルダー方針とは

「マルチステークホルダー方針」とは、法人が事業を行う上での、従業員や取引先等の様々なステークホルダーとの関係の構築の方針として、賃金引上げ、教育訓練等の実施、取引先との適切な関係の構築等の方針を記載したものをいいます。
 

  • 株式会社フォーバルとは

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。詳しくは、ホームページ(https://www.forval.co.jp/)をご参照ください。

■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
URL:https://www.forval.co.jp/

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