ランスタッド株式会社 新時代のワークライフを研究する「ワークライフ・ラボ」を開設。第1回無料ウェビナー「ワークとライフを豊かにする!仕事とプライベートの境界管理」を7月28日(木)ランチタイムに開催。

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世界最大*¹の人材サービス企業であるランスタッドの日本法人で総合人材サービスを展開するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区)は、新時代のワークライフを研究する「ワークライフ・ラボ」を開設いたしました。第1回を記念し、7月28日(木)12:10〜12:50に無料ウェビナー「ワークとライフを豊かにする!仕事とプライベートの境界管理」を開催予定です。

 

 

■ワークライフ・ラボのご紹介
テクノロジーの進化や働く人の意識の変化によって、新しいワークライフ)が次々に生まれ、コロナ禍によってその進化が加速しました。ランスタッドは、「ワークライフ・ラボ」(略してワクラボ)を通して、ワークライフに関する最新の事例紹介や研究結果などの情報発信を行ない、人生を豊かにする新時代のワークライフを視聴者の皆さんと一緒に考えていきます。

■本イベント開催概要
第1回目のウェビナーは、仕事とプライベートの境界管理について鼎談を開催いたします。テクノロジーの進化によって、いつでもどこでも仕事ができる環境が整備され、在宅勤務やリモートワークが定着する中、いつの間にか、仕事と仕事以外の生活の境界があいまいになってしまう。気がつけば、残業時間が増えたり、疲れやストレスが溜まっていたということがあるかもしれません。
そこで、実践事例や研究成果をもとに、境界管理の実態や、管理ができている人が心掛けている行動、それによってもたらされる効果などについて議論いたします。個人としてできることは何か?会社としてできることは何か?
これからの境界管理の在り方について皆さんと一緒に考えていきます。ランチタイムに気軽にご参加いただける内容となっています。

■開催概要
開催日時:2022年7月28日(木)12時10分~12時50分(開場 12時より)
参加方法:オンライン配信(Zoom)
参加費 :無料
主  催:ランスタッド株式会社
お申し込みは下記よりご登録ください。
https://randstad.seminarone.com/sp20220728/event

■登壇者紹介

佐藤 博樹

中央大学大学院

戦略経営研究科(ビジネススクール)
教授

一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
雇用職業総合研究所(現、労働政策研究・研修機構)研究員、法政大学経営学部教授、東京大学社会科学研究所教授などを経て2014年10月より現職。

2015年東京大学名誉教授。
著書として、『人材活用進化論』(日本経済新聞出版社)、『新しい人事労務管理(第6版)』(共著、有斐閣)、『職場のワーク・ライフ・バランス』(共著、日経文庫)、『ダイバーシティ経営と人材活用』(共編著:東京大学出版会)、『シリーズダイバーシティ経営 働き方改革の基本』(共著、中央経済社)、『シリーズダイバーシティ経営 多様な人材のマネジメント』(共著、中央経済社)  など。
兼職として、内閣府・男女共同参画会議議員、内閣府・ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員、経産省・新ダイバーシティ企業100選運営委員会委員長など政府の審議会や研究会の委員長、民間企業との共同研究である「ワーク・ライフ・バランス&多様性推進・研究プロジェクト」共同代表、人材サービス産業協議会理事、全国求人情報協会理事などを歴任。
 

松浦民恵
法政大学
キャリアデザイン学部
教授

日本生命、東京大学社会科学研究所、ニッセイ基礎研究所を経て、2017年4月より法政大学へ。
博士(経営学)。専門は人的資源管理論、労働政策。
主な著書に『営業職の人材マネジメント 4類型による最適アプローチ』(中央経済社、2012年)、佐藤博樹・高見具広との共著/佐藤博樹・武石恵美子責任編集で『シリーズダイバーシティ経営 働き方改革の基本』(中央経済社、2020年)、「労働時間管理」西村孝史・島貫智行・西岡由美『1からの人的資源管理』(碩学舎、2022年)など。
兼職として労働政策審議会職業安定分科会労働力需給制度部会・部会長代理、中央最低賃金審議会・公益委員など。
 

Paul Dupuis(ポール・デュプイ)
ランスタッド株式会社
代表取締役会長 兼 CEO

1968年、カナダ オンタリオ州生まれ。日本、シンガポール、香港、韓国、インドを含めたアジア地域で25年以上の経験を持ち、ビジネスの成長と発展、トランスフォーメーション、採用、戦略的プランニング、タレントマネージメント、イノベーションなどの分野において重要かつ指導的役割で実績を残す。

2013年9月にランスタッド株式会社に入社。プロフェッショナル事業部のマネージングディレクター(MD)を務め、2014年7月には同社役員に就任。2017年4月よりランスタッド・インドにCOOとして着任、翌5月よりMD兼CEOを務め、同社の改革と成長を加速させインドの人材派遣業界においてリーディングカンパニーの一つにまで押し上げた。
2021年7月よりランスタッド株式会社 代表取締役会長兼CEOに着任。著書にロンドンビジネススクールのダン・ケーブル教授 推薦書にも選ばれる『The E5 Movement』がある。

※1: Staffing Industry Analysts 2020、人材サービス企業売上ランキングより

■ランスタッド株式会社の会社概要
[資本金] 1億円
[事業内容] 人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/アウトソーシング事業
[URL]  https://www.randstad.co.jp/

■ランスタッドの会社概要
[社  名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設  立] 1960年10月
[代  表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ヘンリー・シューマー
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 39,530人
[売  上] 3兆2,151億円(246億3,500万ユーロ) 2021年度実績(12月決算)
[資 本 金]  6,397.6億円(49億200万ユーロ) 2021年12月末時点
[事 業 所] 世界38の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/
(1ユーロ130.51円換算/2021年12月末時点)

■ランスタッドについて
ランスタッドは世界最大の人材サービス企業であり、世界で最も評価される「ワーキング・ライフ・パートナー」を目指し、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるよう支援しています。企業が必要とする質の高い、多様で機動的な人材を提供するとともに、人々がやりがいのある仕事を得て、変化し続ける仕事の世界で適切な存在であり続けることを支援しています。2021年には、200万人以上が自分に合った仕事を見つけるのを支援し、23万5千のクライアントに対して人材獲得から総合的な人材管理まで人事ニーズについてアドバイスを行い、45万人以上にトレーニングを提供しました。私たちはデータとテクノロジーを駆使して、適切なアドバイスを適切なタイミングで大規模に提供する一方、38のマーケットの約5,000拠点で活動するコンサルタントが、人材とクライアントに対してパーソナルで献身的なケアを提供しています。この「テクノロジー」と「タッチ」の組み合わせが、私たちのサービスをユニークなものにしています。1960年に設立されたランスタッドは、オランダのディーメンに本社を置き、NYSEユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。2021年末時点で39,530人の従業員を擁しており、約246億ユーロの収益をあげています。詳細は、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご参照ください。www.randstad.com

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