みらいエフピーは、企業再生における事業承継や資本政策、M&Aなどを支援する企業再生M&Aのパイオニア企業です。2021年10月よりM&Aキャピタルパートナーズグループに参画し、公的機関を活用したスポンサー探索に特化したFAサービスを提供しています。企業再生だけでなく、事業承継・成長戦略を目的としたM&Aの豊富な経験を持つ小林 廣樹が新代表取締役に就任することで、アフターコロナで厳しい状況にある企業の再生支援を活発化し、日本経済の活性化に貢献してまいります。
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新代表取締役のご紹介
みらいエフピー株式会社
代表取締役社長
小林 廣樹(こばやし ひろき)
事業再生実務家協会正会員
山形大学人文学部法経政策学科卒。地方銀行に入行後、中堅・中小企業から上場企業等、幅広くの企業を担当する法人営業部の新規開拓グループにて、経営課題に対するコンサルティングを中心とした法人営業に従事。競合激戦区ながらシェア拡大に貢献。2016年より、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社へ移り、M&A 仲介業務に従事し、事業承継型M&Aからアーリーステージの事業再生M&A等を手掛ける。案件のソーシングからエグゼキューション、クロージングまで一貫して対応し、約5年間で20件以上の成約貢献 。その他、新規事業として「地方銀行との提携プロジェクト」の立ち上げメンバーとして、ゼロからプロジェクトを推進し、有力第一地銀約20行との提携を達成。当社のM&Aキャピタルパートナーズグループ入りに伴い、2021年10月より当社取締役として参画し、2023年4月当社代表取締役社長に就任。
◆新代表取締役社長 小林 廣樹 コメント
新型コロナウイルスの感染拡大、ウクライナ危機や米中関係の悪化などの地政学リスク、円安や物価高騰など、日本の企業経営を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。実体経済が変化する中、多くの企業がビジネスモデルの転換を余儀なくされ、事業の構造転換をうまく対応できなかった企業は厳しい経営を続けられています。さらにコロナ禍で影響を受けた企業に対して実質無利子・無担保で融資する「ゼロゼロ融資」の返済が本格化し、破産・倒産を選択せざるを得ない企業が増えてくることが予想されます。
一方で、厳しい経営を強いられる中でも、事業の成長性が見込め、さらなる成長が期待できる企業様は数多く存在しています。
みらいエフピーが目指すのは、そういった企業様を弊社の再生支援によって1社でも多く破産・倒産から救い、成長・発展に導くこと、そして事業の継続と従業員の雇用維持、ひいては地域経済を守っていくことが使命だと考えております。企業再生だけでなく、事業承継、M&Aや資本政策など様々な角度から企業を支援し事業を永続していただくことで、日本経済のさらなる成長に貢献してまいります。
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みらいエフピーについて
2002年3月設立、企業再生・事業再生を中心とした企業再生コンサルティングサービスを手掛け、企業再生・事業再生におけるプロフェッショナル企業として、業界内における高い知名度を有しています。2021年10月よりMACPグループに参画しており、新社長と共にさらなるスケールを目指してまいります。
<企業情報>
会社名:みらいエフピー株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー9階
事業内容:企業再生コンサルティングサービス
代表者:代表取締役社長 小林 廣樹
設立:2002年3月
URL:https://www.mirai-fp.co.jp
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MACPグループの連携を強化
M&Aキャピタルパートナーズグループでは、2023年9月期をグループの事業基盤を結集させ、各社強みを最大限活かし、「新たなチャレンジを創出する“国内No.1のM&Aリーディンググループ”に向けた力強い第一歩を示す重要期」と位置付けております。2022年12月に東京ミッドタウン八重洲38階に移転をしたMACPの本社をはじめ、東京駅中心にグループ各社を集結させ、強固な事業基盤を構築いたしました。
今後もさらなるグループ連携を図ってまいります。