次世代がんリスク検査「マイシグナル®︎」、利用者の利便性向上のため、マイページ機能を追加。

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Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)は、尿中マイクロRNAで調べる次世代※1がんリスク検査「マイシグナル®︎」において、より充実したサービスを利用者にご提供するために、5月8日(月)より「マイページ機能」を新たにリリースすることをお知らせいたします。これにより、検査の進捗状況の確認やマイページ内での検査結果票の表示などの機能がご利用いただけます。

■マイページ機能導入の背景

 「マイシグナル®︎」は採尿するだけで負担なくがんのリスクチェックを行える検査です。これまで、尿を提出した後に自身の検査の進捗状況を確認したいというユーザーからのお声や、現在は検査結果票を郵送で送付していますが、Web上で検査結果を確認したいというご要望もございました。

 そこで、専用サイト上に「マイページ機能」を実装することで、マイページ内で検査の進捗状況を把握できる他、自身の検査結果票を確認することができるなど、検査を受ける際の利便性が向上します。

【マイページで新たに実装された機能】

  • 検査結果票の表示

  • 検査の進捗状況確認 ※2

  • 問診内容の閲覧 ※2 ※3

  • 領収書の発行 ※2

  • 検査キットの購入 ※2

※1:尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初。
※2:医療機関において受検するマイシグナルについては対象外となります。
※3:事前に実施いただいた問診内容の確認

■ がんリスク検査「マイシグナル®︎」について

 マイシグナル®︎は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目した次世代がんリスク検査※1です。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点です。ご自宅またはマイシグナル導入医療機関で採尿するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行っていただけます。現在の対応がん種は大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、すい臓がん、食道がん、卵巣がんの7種です。

詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。 

■ Craifについて

 Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP™(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO IP™を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。

【会社概要】

社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)

代表者:代表取締役 小野瀬 隆一

設⽴:2018年5⽉

資本⾦:1億円(2023年3⽉20日現在)

事業:がん領域を中⼼とした疾患の早期発⾒や個別化医療、次世代検査研究・開発、がんリスク検査 miSignal®︎(マイシグナル)の提供

本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F

URL:https://craif.com/

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