札幌テレビ放送株式会社(STV)では今年度創立65周年を迎えるにあたり、「どさんこ防災プロジェクト」を発足させました。当プロジェクトの一環として4月25日(火)に釧路市立中央小学校で防災出前授業を実施。防災アドバイザー辻直美さん監修のもとにSTVアナウンサーが内容制作にあたった「防災リーダーになろう!」をテーマに災害に備えることの大切さを楽しく学んでもらいました。
4月25日(火)に初めて開催された防災出前授業で講師を務めたのは、どさんこ防災プロジェクトのメインキャスター北本隆雄・久保明日香の両アナウンサーです。釧路市立中央小学校(釧路市寿町1丁目/全校児童131名)の2年~6年生を対象に防災リーダーになってもらうために大切なことを伝えました。
市立中央小学校にはどのくらいの高さの津波が押し寄せるのか?どさんこくんの身長(約2メートル)で表現。
大きな地震が起きたら「おだんごポーズ」で頭を守る!!
STVオリジナル防災ノート「ポケットどさんこくん」を使って災害への大切な備えと身を守る行動をおさら
防災出前授業は今後も札幌市内や苫小牧市内の小学校などで実施する予定です。
今回の授業についてはSTVホームページの「北海道のニュース」内などからも1週間程度ご覧いただけます。
「どさんこ防災プロジェクト」からは引き続き随時情報を発信していきます。