宮崎県都城市の「マイナンバーカードに関する取組」等について岸田総理大臣にご説明しました!

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令和5年3月末時点で本市のマイナンバーカード交付率が93.8%、申請率98.3%で市区別全国一位となっております。このことに伴い本日(4月21日)、総理官邸にて、河野デジタル大臣、松本総務大臣同席のもと、岸田総理大臣に本市のマイナンバーカードに関する取組について池田市長がご説明しました。

総理大臣説明後、ぶら下がり会見総理大臣説明後、ぶら下がり会見

  • ご説明内容

タブレットを活用した「都城方式」による申請補助や、カード申請専用車両の「マイナちゃんカー」などの本市が全国に先駆けて実施してきた取組やデジタルケア避難所などのこれまでのカードの利活用、デジタル田園都市国家構想交付金にも採択された「書かない窓口」等にも取り組む予定であることなどご説明しました。
 

  • 池田宜永市長コメント

「本市ではマイナンバーカードがデジタル社会のインフラになるとの思いを持って、制度開始時から、丁寧なカード申請支援とカード利活用の促進に努めてまいりました。

結果として、3月末時点で交付率が93.8%、申請率98.3%と市区別全国一位となっており、令和4年度末に、ほぼ全国民に行き渡ることを目指すとの政府目標をけん引してまいりました。本日は、本市の様々な取組を岸田総理に御説明差し上げ、総理からは、素晴らしい取組であるとの高い評価をいただきました。」

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