1位はペット系の日常動画人気の『もちまる日記』（201万再生）。安定した人気の高さで、同チャンネルからは、8位（128万再生）にもランクインしている。
2位は『渋谷ハル』（199万再生）。「APEX LEGENDS」の大会が生配信が大きな話題となった。同じく大勢コラボ・ゲーム大会企画では『Pekora Ch. 兎田ぺこら』が3位にランクイン（158万再生）している。
さらに、ゲーム関連では、『まいぜんシスターズ（7位：129万再生）』『キヨ。』（9位：127万再生）がランクイン。
5位には『コレコレチャンネル KoreTube』がランクイン（143万再生）。4月13日に千葉県松戸市のマンションで起きた、少女2人の飛び降り事件に関する緊急生配信で注目を集めた。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_specific_230417_2/
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- ジャンル特化YouTuber再生数ランキングTOP10
YouTubeランキング【ジャンル特化YouTuber】
もちまる日記（1,8位）
普段あまり泣かないという『もちまる』が何かを訴えるように、よく鳴いている動画が1位にランクイン。
飼い主である『下僕』は、こういう場合、撫でてほしいかご飯が欲しいか遊んでほしいかのどれかだと推測しており、試してはみるものの収まらない様子。
思わず「翻訳機が欲しい….」と漏らしている。
苦手な回し車に自ら乗り、軽快な足取りで運動しており、運動後には疲れて下僕の膝でリラックスする様子がなんとも可愛らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=AbFPtDp-3bc
猫の『もちまる』が、飼い主『下僕』の両親に1年ぶりに会う動画が8位にランクイン。
両親と会うのは久しぶりだが、出迎える際にうきうきしている様子がかわいらしい。下僕の父に対しては塩対応な一方で、母に対しては甘々な様子。
下僕の母が購入してきた新しいおもちゃで遊び、少し疲れた『もちまる』。最後には、母の膝でゆっくりと休息を楽しんでおり、心癒される動画となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=Lp5kJgd5Mag
渋谷ハル（2位）
VTuberの『渋谷ハル』チャンネルで行われたゲーム「APEX LEGENDS」の大会が生配信され、公開日が4月15日にも関わらず、199万再生を獲得し2位にランクイン。
「VTuber最協決定戦 Ver. APEX LEGENDS」とは人気バトルロワイヤルゲーム「APEX LEGENDS」における“最協のVTuberチーム”を決め VTuberの間でAPEX LEGENDSが盛り上がることを目的としたオンラインの大会。
今回は初の試みとして、“最高にかっこいい推しの姿を、最高の環境で応援してほしい”という願いから、全国５都市6ヶ所の映画館で本大会のパブリックビューングを実施したことでも話題となった。冒頭で「新宿バルト9」の様子が映し出されたが、満席で盛り上がっている様子が画面越しにも伝わる。
本大会で1位に輝いたのは『胡桃のあ』『樋口楓』『兎咲ミミ』で構成される「めーぷるなっつばにーだよ」。
https://www.youtube.com/watch?v=XAy6jznoWYE
Pekora Ch. 兎田ぺこら（3位）
『兎田ぺこら』と『星街すいせい』が主催する『ぷよぷよテトリス2』を使ったオンラインの大会「第一回 ホロライブぷよテト大会」が3位にランクイン。
本大会は『ぷよぷよテトリス2』を使用した大会。トーナメントの勝ち上がり形式となっており、試合は基本3本先取、決勝戦は5本先取で進んでいった。最終結果は1位が宝鐘マリン、2位が博衣こより、3位が白上フブキという結果になった。決勝戦は宝鐘マリンのぷよぷよ、博衣こよりのテトリスと“ぷよテト対決”となった。試合は5対0で宝鐘マリンが勝利。9連鎖などで圧倒的な力を見せつけた。
決勝戦後には、まさかの星街すいせいと宝鐘マリンのエキシビションマッチも実施。ハイレベルな試合と、兎田ぺこらの実況が印象的だった。結果は宝鐘マリンが5-1で勝利で、優勝者の力を見せつけた。
https://www.youtube.com/watch?v=JOFXeA2h3tY
凛もJKブランドが捨てられない（4位）
セクシー系YouTuber『凛』がヨガをする動画が4位にランクイン。
薄暗い部屋の中で、アロマキャンドルをつけながらヨガをしている。キャミソールにショートパンツというセクシーな姿に、コメント欄では国内外から多くのファンの声が寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=paV9kCUyHp4
コレコレチャンネル KoreTube（5位）
4月13日の『コレコレ』緊急生配信動画が5位にランクイン。
『コレコレ』は本動画で、4月13日午前4時ごろ、千葉県松戸市のマンション敷地内に少女2人が倒れているのが見つかり、いずれも死亡した事件に触れている。2人がTwitterで飛び降りる様子をリアルタイムで配信していたという、衝撃的な事件が世間を賑わせたが、『コレコレ』はこの件に関与。実はこの少女が、飛び降りの前々日である11日に『コレコレ』に相談を持ちかけていたことを明かしている。
その内容は、未成年の彼女と思われる女性の交際相手、配信者『ピャスカル』についてであった。彼が避妊具をつけずに行為に及んだこと、またピャスカルが浮気をしているのでは？という相談を持ちかけた。その後、この話が『ピャスカル』の耳に入ったようで、彼女に対して「この話をしたら事務所の弁護士を使って訴える」「情報漏洩だからとんでもない事になる」「別れる、距離を置く」など言われた模様。女性は 12日に『ピャスカル』と会って話し合いをするという事になっていたが、 『コレコレ』が会わないように伝え、13日の深夜に通話することを約束するが、彼女は結局直接会いに東京に向かったようだ。その後、再度同様のことを告げられ、13日早朝に『コレコレ』に連絡をした後、音信不通となっている。
『ピャスカル』は自身のTwitterアカウントで、想いを綴った長文を投稿。しかし、この文章には生放送で取り上げられた弁護士の名前を出して訴訟を仄めかした件や、性行為について記載されていなかったことから、放送中『コレコレ』は「何言ってんのこいつ？」「僕は悲劇のヒーローです、みたいな」と漏らしている。
https://www.youtube.com/watch?v=IdUP-1BF7wU
ハラミちゃん〈harami_piano〉（6位）
『ハラミちゃん』がフランス・パリのリヨン駅でストリートピアノを演奏する動画が6位にランクイン。
演奏した楽曲は、ジブリの名作『ハウルの動く城』でおなじみ『人生のメリーゴーランド』。パリの街並みを思わせる映画の世界観にぴったりな一曲。
演奏を始めた途端、周囲の人たちは驚いた顔で『ハラミちゃん』を見ている。子供が気になって覗いている様子が可愛らしい。ダイナミックな演奏に、足を止めて耳を傾ける人が続出。中には、スマホで撮影する人の姿も見られ、演奏終了時には大きな拍手が起こった。その後、現地の人に話しかけられるなど、『ハラミちゃん』のピアノはパリでも愛されることがわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=NREYjxolyIc
まいぜんシスターズ（7位）
大量の偽『マイッキー』が襲ってくるため、巨大なセキュリティを用意して撃退する動画が7位にランクイン。
まず、『ぜんいち』が用意したのは、巨大な落とし穴。ただの落とし穴ではなく、2人だけが渡ることができるように橋を設置して、さらにレバーをひくと橋が崩れる仕組みをつくる。次に用意したのは、「巨大捕獲セキュリティ」。偽『マイッキー』を捕獲して、水で溺死させる装置をつくった。さらに、巨大な檻に閉じ込めて炎で撃退するセキュリティや、最終兵器ロケットランチャーを用意していざ対戦。
超大量の偽『マイッキー』に悪戦苦闘する2人。橋を崩してもすぐさま建築して襲いかかってきたり、フェンスを壊して流れ込んでくるなど、大量の『マイッキー』に苦戦しながら、最終兵器で見事撃退した。
https://www.youtube.com/watch?v=HPL6nWTxO8M
キヨ。（9位）
『キヨ。』が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の100年前を描いた「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をゲーム実況する動画が9位にランクイン。
なお、本編動画ランキングの6位には、「ブレス オブ ザ ワイルド」の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のトレーラー映像がランクインしている。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界「ハイラル」で100年前に起こった「大厄災」を描いた本ゲームでは、主人公「リンク」をはじめとしたおなじみのキャラクターたちのほか、「ブレス オブ ザ ワイルド」では過去の人となっていた4人の英傑たちや「ゼルダ」までをも操作して戦うことができる。
序盤のストーリー画面では、「久しぶりだなリンク」「変わらんなリンク」と古くからの友人のように話しかける『キヨ。』が面白い。さらに、厄災を封じる使命を背負った「ハイラル」の姫に対して、「こういう姫ちゃんが好きなの」「姫ちゃん大丈夫、100年後ね謎に『キヨ。』という男が現れて、すっごい平和な世界（になる）」などと話している。
https://www.youtube.com/watch?v=FpFkGKvI66o
英語で笑おう（10位）
初対面の犯罪者同士がお互いの懲役歴の長さを当てるゲームで英語を学ぶ動画が10位にランクイン。
見た目や起床時間、刑務所で一番嫌だったことなどを質問して、その回答で懲役歴の短い順に順番を決めていく。大麻の不法所持や投資詐欺、ギャングの抗争で殺人未遂など、多様な罪を抱える人たち。意外にも、刺青やサングラスで強面の男性が一番歴が短く、穏やかで優しそうな男性が14年と最も長い懲役歴だと判明。
動画の作成者は最後に、見た目で人は判断できないということ、一度犯罪を犯したからといってその後の人生全てが終わるわけではないということを共有するために翻訳したと語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=YKAhobD1Al0
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社：株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成＆運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック＆エンタテインメント＆ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名： 株式会社アナライズログ
経営陣：
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役：高木政臣
社外取締役：Benjamin Grubbs（Next10Ventures CEO）
社外取締役：池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立：2018年５月22日
本社：東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金：4億3993万円（資本準備金含む）
事業内容：YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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