新機能「広報サロン」の実装により、広報専門家が収集した業界の最新情報や知見を自社の広報業務に活用できるほか、記者登壇や事例解説などの毎月のセミナー参加などを通して、広報・PR担当自身の成長を促すことができます。また「ひとり広報」などが多いPR業界において広報どうしの“横のつながり”を構築し、互いにサポートしあえる仲間をつくることで、共同でのPR企画立案や記者を紹介しあうなど、より自走可能な広報環境を整えることができます。
◆オンライン広報サービス:PRONE(プロネ)
https://prone.jp/
PRONE(プロネ)は、オンライン上でプレスリリースの雛形探しから原稿作成、全国の記者クラブやメディア送付先の選定と配信、記者リスト管理、専門家への相談まで、広報活動の全てが1つで完結するサービスです。無料で一部機能が使えるフリープランと、月1万円(税別)でフル機能が使えるプレミアムプランがあり、広報・PRを強化したい月だけ有料プランを利用するなど臨機応変な使い方が可能です。
特に、毎週の募集ネタへ応募することで広報のプロがPRを代行してくれる機能や、メディア情報をクラウドで一元管理できる機能、広報専門家に1時間スポット相談ができる機能などが特長で、現在、約1,000社が利用しています。通常、PR代行会社に依頼した場合に、PR代行や広報相談などで月額50万円から100万円以上かかるコスト負
担を大幅に軽減することができます。
・プロネの利用方法:
申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。会員ページにて無料プランから有料プランへ変更すると「広報サロン機能」などの利用が可能。
◆新機能「広報サロン」の詳細
プロネのプレミアムプラン会員が利用できる、広報・PR担当者向けのコミュニティサロンです。ネット検索では見つからない広報業務に役立つ情報の収集や、広報担当者同士のつながりが作れる場として活用でき、広報・PR担当の成長や自走化につながる機会を創出します。
広報サロンには、テーマごとに9つのチャンネル(グループのようなもの)が作成されており、各チャンネル内で関連情報が共有されたり会話が繰り広げられたりしています。チャンネルはクリックで自由に出入りができ、必要な情報が収集できるほか、文字やスタンプなどを使ってチャットベースでコミュニケーションを取ったり、会話に参加したりすることが可能です。
【各チャンネルについて】
1)「サロンの使い方」:
広報サロンの使い方について詳細を説明しているチャンネルです。広報サロンに入ったら、最初にここで「広報サロン」の活用方法を把握してから、他のチャンネルへ入る流れとなります。
2)「プロネからのお知らせ」:
毎月開催予定のプロネ主催のイベント情報など、プロネ運営側から情報発信するチャンネルです。
3)「自己紹介はこちら」:
広報・PR担当どうしの関係構築のため、まずはこのチャンネルで自己紹介をしてください。他社の自己紹介を見て、コラボができそうな人がいればチャットで声をかけることもできますし、プロネ運営側にお声がけいただければおつなぎします。
4)「最新メディア情報」:
プロネ運営側が収集した「記者の異動情報」や「最新メディア動向」、「記者へのアプローチ方法」などが閲覧できます。
5)「広報ノウハウ共有」:
プロネ運営側が保有する広報業務に役立つノウハウ(Tips)を閲覧できます。広報・PR担当自身が保有する広報ノウハウを投稿することも可能です。広報活動の生産性をあげて、効率的に成果を出す仕組みを徹底していくことで自走可能な働き方を支援します。
6)「会食に使える場所」:
記者との面会や会食に使える飲食店情報や手土産情報をはじめ、取材やイベント等で使えるスペース情報など、広報業務に活用できる「使える情報」を書き込めるチャンネルです。
7)「プロネ使い方教えて」:
クラウドメディアリストやネタ募集エントリー、プレスリリース一斉配信など、プロネの機能は増えてきました。これらの使い方について質問を書き込むと、プロネ運営側から回答するチャンネルです。利用者同士で、使い方を教え合うといったことも想定しています。
8)「こんな機能欲しい」:
プロネで作って欲しい機能や要望などを、気軽に書き込むチャンネルです。ユーザーニーズに素直に対応することで、よりよいオンライン広報環境を整備していきます。
9)「ネタ出しとか雑談とか」:
何でも投稿できるチャンネルです。広報のネタは「雑談」から生まれることが多いです。利用者同士で色々と情報交換したり、他社の相談にのったりするなかで気づきを得られるため広く活用してください。
【参考】広報サロンの利用手順
・フリープランの方は、プロネログイン後のトップページでプレミアムプランに移行する。
・スマホやPCにDiscordのアプリをダウンロードして会員登録をする。(ブラウザでの利用も可)
・DiscordのアカウントIDをプロネ運営事務局にプロネメッセージ機能を使って共有する。
・プロネ運営事務局から「プロネ広報サロン」への招待リンクが届くため、リンクをクリックして入る。
◆オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」概要
広報・PR知見の豊富な広報専門家集団のシプードが、企業の積極的な情報発信を支援する目的で開発し、誰でも簡単に広報・PR活動をはじめられる「オンライン完結型」の広報支援サービス。PCやスマホからいつでもどこでも利用できるウェブサービスであり、さまざまな広報知見をもとに各種機能を実装しているため、広報・PR業務の効率化が推進できる。現在、大手からベンチャーまで全国の企業約1,000社が利用。
・URL:https://prone.jp/
・ユーザー対象:以下の課題を持つ広報担当や企業など
– これまでプレスリリースを配信しているだけだった
– 記者のメールアドレスを知らないので情報提供できない
– 記者とつながり取材してもらう方法がわからない
・会員プラン:
無料プランと月1万円(税別)の有料プランの2種
(契約は毎月自動更新で即日解約が可能。広報を強化したい月だけ有料プランで利用するなどもできる。)
・支払い:請求書後払い、またはクレジット払い
・申し込み方法:申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、シプードが審査のうえ利用IDを発行します。
・プロネに関するお問い合わせ先
PRONE カスタマーサポート E-mail: support@prone.jp
◆会員プランの詳細
◆PRONE(プロネ)の主な機能
1. 記事ネタを探している記者に情報提供ができる
・約650メディアの中から、主要メディアだけでなく都道府県別・業種別に細かく送り先を選定し一斉配信ができるプレスリリース配信機能が使い放題
・無料プランの会員は、大手メディア所属のキーマンとなる記者100名に、プレスリリースをはじめとした自社のニュースを無料で何度でも情報提供が可能
(より多くのメディアへ配信したい場合は、1回9,800円[税別]で約650メディアの中から300媒体ほどに一斉配信できる)
2. 全国の記者クラブ情報を簡単検索
・官公庁などに設置された記者クラブにプレスリリースを投函することで記者に情報が届くが、PRONE(プロネ)は全国に約500カ所存在する記者クラブを「官公庁」「都道府県」「業界団体」の3つのカテゴリー別に一覧表示、連絡先や投函方法など詳細が閲覧できる
3. 他社の広報担当とつながり、横のネットワークを強化
・PRONE(プロネ)でプレスリリース等の情報を投稿する他社広報担当者とメッセージ機能を通じてつながることが可能、広報担当者同士のつながりを増やすことで、一緒に企画書を作成したり、記者を紹介しあったりなど広報活動の幅が広がる
4. プロネ所属の広報プロ達があなたの代わりに記事化を提案
・広報プロが毎週募集する「こんなネタありませんか?」にエントリーするだけで、企業の広報担当に代わって広報のプロがメディアへ提案してくれるため、記事掲載が狙えます
5.クラウドメディアリストの利用が可能
・一度つながった記者の連絡先や、やり取り・反響などをメディアリストで管理。記者の興味や関心、情報を求めるタイミングが見える化できるため記者と良い関係を構築できる
・また媒体研究の結果や、記事を読んでぜひ今後提案したいと思う記者情報もリストに追加することで一言管理が可能
6. プレスリリースの作り方を学べる
・実際にメディア掲載につながったお手本となるプレスリリース好例を「新サービス提供」「業務提携」「調査リリース」など15種に分けて紹介、プレスリリースを作成する際の参考情報として活用できる
7. ダッシュボードで効果測定
・PRONE(プロネ)上に投稿した情報がどのくらい読まれたのかなど、投稿に対してのアクションを定量的に把握し、広報活動の改善に活かすことが可能
8. 会員限定のイベントを定期的に開催
・シプードの広報・PR家庭教師によるノウハウ紹介をはじめ、ゲストに記者や活躍する企業の広報担当らを招待し、広報・PRへの学びの促進と広報どうしの横のつながりを強化
9.「広報の家庭教師」が1時間アドバイス(オプション1回5万円)
・PRONE(プロネ)内で広報相談チケットの購入が可能
・これまで10年間で200社近くの企業広報を支援してきた「広報の家庭教師」が、PR戦略策定や新情報の打ち出し方、ネタづくりなどの企画立案、プレスリリース原稿の確認など、1時間で広報に関するあらゆる相談に乗り、解決策を提示
【参考】プロネ開発背景:広報活動の転換期
コロナの影響により対面業務が制限され、多くの企業がリモートワークを導入したことにより、記者側の情報収集手段や取材スタイルも対面からオンラインが主流に変化しました。コロナ前は、記者クラブへ訪問して名刺交換をする、編集部へ電話をして記者へコンタクトするなどのほか、取材や記者向けイベントも対面が一般的でした。コロナ禍で状況は一変し、オンラインやSNS上で記者と広報がつながる時代となり、今後の企業広報には、記者とオンラインを通じて良好な関係を築くための仕組みや、広報業務もリモートワーク前提で場所や時間にとらわれず、オンライン上で実行できる環境が求められています。
そこで、10年にわたり広報・PRの家庭教師として170社以上の企業を支援してきた当社の知見をもとに、オンライン上でプレスリリースの雛形探しから原稿作成、全国の記者クラブ先やメディア送付先の選定と配信、記者リスト管理、専門家への相談まで、広報活動の全てが1つで完結する「オンライン広報サブスク」サービスの提供を、今年3月より開始しています。
※業界初:当社調べ
◆株式会社シプード 会社概要 https://shipood.com/
会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木芳雄・舩木真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
資本金:1,000万円
事業内容:企業向け広報・PR支援「広報・PRの家庭教師」事業
オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」事業の開発・運営
広報・PRの家庭教師「フランチャイズ」事業
◆シプードのサービス概要
1)「広報・PRの家庭教師」サービス概要
URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/
クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げや、企業のIPOサポートを手がけている。これまで属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において初めて、業務を体系立てて整理し、見える化した点が特長。
業務をタスクまで分解し、クラウド上で進行管理しながらOJTでクライアント企業の広報・PR業務をサポートしている。サービス開始から9年でスタートアップ企業中心に170社以上の広報・PR担当者を育成。費用は月額30万円から。
2)広報・PR家庭教師のフランチャイズ事業
URL: https://shipood.com/fc/
コロナ禍で収益確保に苦しむ企業の事業転換や独立を支援する目的で、これまで当社が支援してきた170社超の成功ノウハウをパッケージ化し、業界で初めての「広報・PRフランチャイズ制度」を開始。
新たに広報・PR支援事業に参入し収益を得たい企業や、独立を目指す個人は、フランチャイズ加盟金など初期費用が無料で「広報・PR事業」をスタートさせることができる。
昨今、地方企業における広報・PR手法の普及が課題とされる中、加盟店が増えることにより地域内で遮断されがちな情報を全国に発信できる環境が整い、地方創生への貢献も期待できる。現在までに飲食店やボディケアサロンなどのストアビジネス業を支援する株式会社ゲイトや、教育業界を支援する国際エデュテイメント協会、地方では岩手県の一般社団法人情報発信スタディ協会や福岡県のいろいろ株式会社とのフランチャイズ契約を締結し、支援を開始している。
▼プレスリリースのダウンロードはこちらから:
https://prtimes.jp/a/?f=d46649-20230419-0b3a023aa4bc962490e2338535eac517.pdf
▼メディアの皆さんへ
「PRONE(プロネ)」は、メディア関係者と広報担当者がつながり、効率的に情報収集が行えるサービスです。
広報担当者とメディア関係者だけのクローズドサービスのため、プレスリリースだけでなく、発表前の情報を見つけられたり、企業の広報担当者と直接つながれるほか、PRONEに登録する広報担当者へ向けてネタ・取材募集ができます。(募集内容は広報担当者限定で公開されるため他媒体などにネタがもれることはありません。)
<こんな時に、PRONEが役立ちます>
・特集にあった取材先が見つからない
・担当する業界の広報ともれなくつながりたい
・効率的な情報収集をしたい
・プレスリリース以外で、企業が発表する前の情報を入手したい
・企業の広報部直通の連絡先を、すぐに調べたい
➡︎無料で利用できます。お申し込みはこちらよりお願いいたします。
・メディア向けの説明ページ
https://prone.jp/media
・メディア関係者の利用登録ページ
https://prone.jp/registration/medium/new