「広島から平和を。」 筆の産地ひろしまから、書の持つ力でメッセージ。
広島県は熊野筆、川尻筆など筆の一大生産地として知られ、その技術は国内はもとより世界で高く評価されています。
今回、書家の石飛博光先生をお迎えし、「筆」をテーマに、道具の大切さや書道の楽しみ方についてお話しいただきます。
G7広島サミットの開催が目前に迫り、広島に注目が集まるいま、改めて日本の文化である書道の魅力について語り、また石飛先生に平和への願いを込めて、書をしたためていただき、それを店内に展示します。
<開催概要>
開催日時 | 2023年4月22日(土) 13:00~14:10頃 |
会場 | ひろしまブランドショップTAU 3階 イベントスペース (東京都中央区銀座1-6-10) |
出演 | 書 家 石飛 博光(いしとび はっこう)先生 日展会員、全日本書道連盟顧問、日本書道文化協会常任理事、全国書美術振興会顧問、日本詩文書作家協会常任顧問、毎日書道会常任顧問、創玄書道会名誉会長、大正大学客員教授 司 会 山田 幸美(やまだ ゆきみ)(フリーアナウンサー) |
参加者 | 25名 |
- 【取材について】
・ひろしまブランドショップTAUにおける現地取材が可能ですので,是非この機会に取材いただけますようお願いいたします。
・本資料提供に挿入している画像を報道用に活用していただくことも可能ですので,観光課までお問合せください。
※その他ご希望等ございましたら、観光課までご連絡ください。
- 【G7広島サミット関連企画】
➀ G7広島サミット開催歓迎 ひろしま鯉のぼりの展示
(場所) ひろしまブランドショップTAU1階
(期間) 4月22日(土)~5月21日(日)
(内容) G7広島サミット開催を歓迎し、参加7ヶ国の国旗のカラーなどをモチーフにオリジナルデザインの「ひろしま鯉のぼり」を店内に展示します。
ひろしま鯉のぼり とは 広島県と山口県の境に流れる小瀬川沿いは、昔から和紙の生産が盛んでした。その和紙で長年作られてきた手描きの鯉のぼりを今に受け継ぐのが「ひろしま鯉のぼり」です。現在広島で唯一となった「おおたけ手すき和紙の里」の手すき和紙を使い、全ての工程を手作業で作り上げます。手すき和紙の優しい風合いと鮮やかな色合いが特徴のこの手描きの鯉のぼりは全国的にも希少であり、文化的要素が高くアートとしても楽しんでいただけます。 |
② 平和への祈りを込めて、折り鶴を広島に届けよう
(場所) ひろしまブランドショップTAU階段踊り場
(期間) 4月22日(土)~5月21日(日)
(内容) G7広島サミット開催が終わるまでの期間中、平和の祈りを込めて、お客様に折り鶴を折っていただくコーナーを設置します。折っていただいた折り鶴は、期間終了後に、広島平和記念公園へお届けいたします。
- 【「ひろしまブランドショップ TAU」の概要】
名称 | ひろしまブランドショップTAU |
所在地 | 東京都中央区銀座1-6-10銀座上一ビルディング |
オープン日 | 平成24年7月16日 |
店舗構成 |
B1F 瀬戸内ダイニング「遠音近音」 1F ショッピングフロア,ひろしまCAFE,広島酒工房「翠」 2F ショッピング・工芸品フロア,広島お好み焼「鯉々」,熊野筆セレクトショップ銀座店 3F イベントスペース,広島イタリアン「MERI Principessa」 |