一般社団法人日本昔ばなし協会は、6月29日(水)須崎市役所にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、ゼネラルプロデューサーをはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである高知県須崎市の楠瀬耕作市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、ゼネラルプロデューサーをはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである高知県須崎市の楠瀬耕作市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
日時 | 2022年6月29日(水)13時15分~13時45分 |
会場 | 須崎市役所 |
表敬訪問 プログラム |
●挨拶 ●認定証授与(ゼネラルプロデューサー 沼田かずみ) ・楠瀬耕作市長、沼田氏、実行委員会 集合カット ・認定証を持つ楠瀬耕作市長カット ●フォトセッション ●会談 ・「海と日本プロジェクト」主旨説明 ・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明 ・今回の認定にいたった経緯説明 ・今後の施策の説明 ●取材(楠瀬耕作市長) ・今回の認定を受けて ・須崎市の海にまつわる魅力について ・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること ●取材(沼田氏・柴田氏) ・今後の民話アニメーションの活用について ・市町村の皆様にひとこと ●終了 |
- 楠瀬耕作市長コメント
今回の海ノ民話のアニメの中に、須崎の八幡宮の神輿を選んで頂き、本当に光栄です。ありがとうございます。須崎市は昔から港を中心に栄えた町なので海にまつわる昔話がたくさんありますが、そのなかで今回のお話は非常にスケールの大きい話なのでこれを活かして『海のまち須崎』をもっと磨き上げていきたいです。
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会
URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/