新TV-CM『幕開け』篇より
- TV-CMについて
今回のTV-CMは、もっと自分に合った生理痛の対処法を選ぶことが当たり前になってほしいという願いを込めて制作しました。『幕開け』篇は、石原さんが個性あふれる女性たちの先頭に立って力強く歩みを進める演出から、生理痛対処の選択肢として「ロキソニンSプレミアムファイン」が誕生したことを訴求。『オノマトペ』篇では、人それぞれ違う生理痛をオノマトペで表現しながら、自分に合った鎮痛薬を選んでほしいとのメッセージを込めました。生理痛のメカニズムに着目した独自性を力強い目線で語りかける石原さんにご注目ください。
『幕開け』篇:https://youtu.be/cf5q9ZiZdds
『オノマトペ』篇:https://youtu.be/2N3SpR2NYB0
- TV-CMストーリー
『幕開け』篇(15秒)
パッケージカラーのピンクを基調とした3色の布がなびく前で、「つらい生理痛。しょうがないって思っていませんか?」とやさしい表情で語りかける石原さん。3色の布がゆらゆら漂う抽象空間で、さまざまな女性たちがカメラに目線を向けています。ここで「ロキソニンSプレミアムファイン」を掲げた石原さんが、「ロキソニンから新提案」とアピール。「生理痛にプレミアムファイン※誕生」と呼びかけながら、たくさんの女性たちとともに、力強く歩き出します。
※ロキソニンSプレミアムファイン
『オノマトペ』篇(15秒)
「ロキソニンSプレミアムファイン」が置かれたテーブルの椅子に腰掛けて、「生理の痛みは人それぞれ」と語り出す石原さん。「ズーン」「ズキズキ」「ギュー」という生理痛のオノマトペが書かれたボードを持った女性たちが、それぞれの痛む位置にボードを当てながら次々と登場します。「だから自分に合うお薬を」と「ロキソニンSプレミアムファイン」を力強く持ち、「生理痛のメカニズムに着目」とコメント。「ロキソニンSプレミアムファイン」とカメラ目線でアピールすると、石原さんを囲むようにたくさんの女性たちが前へと歩き出します。
- 撮影エピソード
◇ やさしさの中に芯の強さを感じさせるしなやかな女性を好演
速効性をストレートに伝えるこれまでのロキソニンのCMと異なり、本作の石原さんは、やさしさの中に芯の強さを感じさせるしなやかな女性を魅力的に表現。『オノマトペ』篇でのメガネをかけた石原さんのキリッとした美しさをはじめ、セリフから歩き方、アクション、表情まで、全てがイメージを超える出来栄えで、演出を手掛ける監督はじめスタッフ全員が石原さんの表現力に感動しました。
◇ 明るく柔らかい雰囲気で撮影現場全体を和ませる石原さん
広がりがある抽象的な空間に見えるよう、12m×9mの大きなステージを組んで撮影した今回のCM。共演した女性たちはさまざまな個性を持った方々を総勢22人キャスティングし、美しい色合いの衣装と組み合わせて、それぞれの魅力があふれる世界観を目指しました。また、共演者の方々は、最初こそやや緊張の面持ちを浮かべていたものの、石原さんが常に明るく柔らかい雰囲気で現場を和ませてくれたこともあり、終始リラックスして撮影に参加。自然体の表情がCMにも見事に反映されています。
- 石原さとみさんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
今までの撮影は、力強さとか速効性をストレートに伝える感じが多かったのですが、今回は人それぞれ違う生理の痛みに寄り添うやさしさを大切にしながら、真摯(しんし)な印象に見えるよう取り組みました。また、多くの共演者の方々と一緒に、私が先頭に立って歩くシーンがあるのですが、後ろを振り返ると、本当に個性豊かな皆さんが前を向いて堂々と歩いてらっしゃる姿を見て、ワクワクしましたし、コロナ禍じゃなかったら、撮影の合間にいろいろ話して盛り上がっていたのだろうなと。そう思うと、すごく残念ですが、皆さんのマインドがとても前向きで自信にあふれている感じがしたので、生命力があって、やさしさの中の強さみたいなものが伝わるCMになったのではないかなと思います。
- ロキソニンSプレミアムファイン 新TV-CM『幕開け』篇(15秒)ストーリーボード
- ロキソニンSプレミアムファイン 新TV-CM『オノマトペ』篇(15秒)ストーリーボード
- プロフィール
◇石原 さとみ <SATOMI ISHIHARA>
1986年12月24日生まれ。東京都出身。第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」でグランプリを受賞し、本格的に女優活動をスタート。2003年、映画デビュー作「わたしのグランパ」で、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の映画賞を受賞し、以後、さまざまな映画やドラマで活躍。近年の出演作は、映画「決算!忠臣蔵」(2019年)、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)、ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」(2019年)、舞台「アジアの女」(2019年)、ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(2020年)、舞台「終わりよければすべてよし」、ドラマ「恋はDeepに」(2021年)主演、映画「そして、バトンは渡された」(2021年)。
- TV-CM概要
タイトル:『幕開け』篇(15秒)、『オノマトペ』篇(15秒)
出演:石原さとみ
放送開始日:『幕開け』篇 2023年4月8日(土)
『オノマトペ』篇 2023年4月16日(日)
放送地域:全国
CMギャラリーURL:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/naifuku/cm/loxonin-s-premium-fine.html
公式 YouTube URL:『幕開け』篇 https://youtu.be/cf5q9ZiZdds
『オノマトペ』篇 https://youtu.be/2N3SpR2NYB0
- 制作スタッフ
ECD:本多集
CD/PL/CW:渋谷三紀
PL/CW:嶋崎仁美
AD:山口さくら
BP:齋藤萌、三輪直紀
CP:佐藤亜沙美
Casting:齋藤祥子(石原さん)、高久明子(サブキャスト)
Pr:岡澤のり子
PM:柴田若奈
Dir:黒田秀樹
Cam:村上ヨシタカ
Light:宮木進一
Art:荻原麻子
STY:宮澤敬子(石原さん)、細見佳代(サブキャスト)
HM:paku☆chan(石原さん)、伊東久美(サブキャスト)
- 「ロキソニンSプレミアムファイン」について
「ロキソニン®Sプレミアムファイン」は、つらい生理痛のメカニズムに着目した独自処方の鎮痛薬で、生理に伴うしめつけられるような下腹部の痛みや頭痛、血行不良・冷えに伴う腰痛に速くよく効きます。
◇製品特長:
●痛みをすばやく抑える鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」と、つらい生理痛のメカニズムを考えた成分(シャクヤク乾燥エキス・ヘスペリジン)をダブル配合。痛みの原因と悪化要因を考えた独自の処方設計で生理に伴う痛みによく効きます。
●胃を守る成分(※1)を配合し、胃への負担を軽減します。
●眠くなる成分(※2)やカフェインを含まないので、仕事中やお休み前などタイミングを気にせず服用いただけます。
●飲みやすい小型の錠剤です。
◇分類:
OTC医薬品(第1類医薬品)
◇効能・効果:
●月経痛(生理痛)・頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛
●悪寒・発熱時の解熱
※この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ずご相談ください。
※1:メタケイ酸アルミン酸マグネシウム ※2:鎮静成分等
◇「ロキソニンSプレミアムファイン」ブランドサイト
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/naifuku/loxonin-s-premium-fine.html
- 「ロキソニン®内服薬シリーズ」について
「ロキソニン内服薬シリーズ」は、その速効性とすぐれた効きめで、痛みの悩みとたたかう一人ひとりの不安や悩みをやわらげ、より良い活動がおくれることを目指して、解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を配合し開発されています。2011年にスイッチOTC医薬品(※3)として誕生して以降ラインアップを拡充、現在までに内服薬シリーズとして累計出荷個数1.3億個を突破(※4)しました。解熱鎮痛薬のリーディングブランドとして、痛みに悩む一人でも多くの生活者のQOL向上に、今後も貢献していきます。
※3:医師の診断・処方せんに基づき使用されていた医療用医薬品を、薬局・薬店などで購入できるように転用(スイッチ)した医薬品のこと。
※4:2011年1月〜2023年2月 ロキソニン内服薬シリーズ累計出荷個数(第一三共ヘルスケア調べ)
■リリース原文(PDF) https://prtimes.jp/a/?f=d5551-20230407-b6d5f4c567ced6292581c590b58fc03d.pdf |
【お客様お問い合わせ先】
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