海のごちそうプロジェクト・海のごちそう地域モデル事業とは?
海のごちそう地域モデル事業は、「食」をフックに地域の海の課題を、その地域に広く伝えていくプロジェクト。北海道(海のごちそう地域モデルin函館)、青森県(海のごちそう地域モデルin大間)、山形県(海のごちそう地域モデルin庄内浜)、静岡県(海のごちそう地域モデルin熱海)、富山県(海のごちそう地域モデルin射水)、鳥取県(海のごちそう地域モデルin鳥取)、山口県(海のごちそう地域モデルin下関)、鹿児島県(海のごちそう地域モデルinかごしま)の全国8地域で展開しています。地元の海の特徴、漁師さんの想い、歴史や環境、各地域で起きている「海と食」の課題を、「海のごちそう」を入り口に地域で発信。商品開発・地域連携・イベント等を通じて地域でムーブメントを起こし「海と食」の課題を自分ごと化させて自走する地域づくりを目指します。
WEBサイト:https://shoku.uminohi.jp/project/
<各地域の事業内容>
海のごちそう地域モデルin函館(https://brilliant-action.jp/buritarekatsu/)
海のごちそう地域モデルin大間(https://omasaganacco.jp/)
海のごちそう地域モデルin庄内浜(https://terroir-shonaihama.jp/)
海のごちそう地域モデルin熱海(https://atami-sengyobase.com/)
海のごちそう地域モデルin射水(https://tototabelone.jp/imizu/)
海のごちそう地域モデルinかごしま(https://kagoshima-oishinkai.jp/)
海のごちそう地域モデルin鳥取(今年度新規事業のため今後HP作成予定)
海のごちそう地域モデルin下関(今年度新規事業のため今後HP作成予定)
本イベントでは、全国8地域の事業者が2022年7月18日(月)の「海の日」にイベントを開催。(下関のみ7月10日開催)地域の海の課題を元に開発したメニューの提供や、体験イベント等を実施します。全国で一斉に、海の課題や現状を「食」を通じて伝え、「自分事」としてとらえるよう呼びかけることで、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていきます。
<イベント概要>
開催日 | 海の日:2022年7月18日(月) ※下関のみ7月10日(日)に開催 |
会場 | 全国8地域で開催 ※詳細は各地域の事業者からのお知らせをお待ち下さい。 北海道(函館市)、青森県(大間町)、山形県(鶴岡市)、静岡県(熱海市)、富山県(射水市)、鳥取県(鳥取市)、山口県(下関市)、鹿児島県(オンライン) |
開催概要 | ■北海道(函館市)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin函館> 開催日:7月18日(月) イベント名:函館朝市地ブリショップOPENイベント 概要:「ブリたれカツ」の無料ふるまい、サザエさん(着ぐるみ)との写真撮影等 ■青森県(大間町)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin大間> ■山形県(鶴岡市)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin庄内浜> ■静岡県(熱海市)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin熱海> ■富山県(射水市)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin射水> ■鳥取県(鳥取)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin鳥取> ■山口県(下関市)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルin下関> ■鹿児島県(オンライン)開催 <事業者:海のごちそう地域モデルinかごしま> |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 Blue Commons Japan(ブルーコモンズジャパン)
活動内容:海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的とした事業展開「海と食プロジェクト」は、海と食にまつわる有識者のインタビューなど、海と人との関わりを創発し、海を大切にする気持ちをはぐくむ活動を行っています。
海と食プロジェクト公式サイト:https://shoku.uminohi.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/