サプライチェーン全体によるサステナブル経営推進のためサステナブル調達ポリシーを「サステナブルなサプライチェーン方針」として改定

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当社では、創業以来、鉄道を基盤としたまちづくりを中心に、事業を通じた社会課題の解決に取り組んできましたが、今般、当社グループのみならず、お取引先さま皆さまとともにサプライチェーン全体で、責任ある事業活動を推進するべく、「サステナブル調達ポリシー」を「サステナブルなサプライチェーン方針」として4月1日に改定しました。
人権課題への対応や環境目標などの達成に向けたさらなる実効性の向上を目指して、当社が掲げるESG関連方針※1を踏まえ、国際規範などを反映し、適用範囲も連結子会社を含めて拡大しました。
当社は、「美しい時代へ」というグループスローガンのもとサステナブル重要テーマ(マテリアリティ)※2に向き合い、「未来に向けた美しい生活環境の創造」および「事業を通じた継続的な社会課題の解決」を両立する「サステナブル経営」を積極的に推進しています。その指針として、当社は、これまで「環境方針」「環境ビジョン2030」「腐敗行為防止方針」などを策定し、昨年11月には、人権尊重の責任を果たすことへのコミットメントとして「人権方針」を制定しました。  

これらの取り組みを通じ、当社グループはグループ存在理念である「美しい生活環境を創造し、調和ある社会と、一人ひとりの幸せを追求する。」を共有し、お取引先さま皆さまとともに、持続可能な社会の実現に向け、サステナブル経営を推進してまいります。

※1 当社が掲げるESG関連方針
・「人権方針」「環境方針」「環境ビジョン2030」「腐敗行為防止方針」「安全基本方針」「税務方針」など
※2 サステナブル重要テーマ(マテリアリティ)
・6つの重要テーマ:「安全・安心」、「まちづくり」、「生活環境品質」、「ひとづくり」、「脱炭素・循環型社会」、「企業統治・コンプライアンス」

【参考】
■サステナブルなサプライチェーン方針(抜粋)
1.安全性の確保とサービス・品質の向上
2.各種法令等の遵守
3.人権の尊重、労働環境への配慮
4.公正な取引の徹底
5.環境への配慮
6.適切な情報の管理
7.BCPの構築
8.地域社会への貢献
・実践のための協力事項(職場内での浸透、取引先への展開、モニタリング及び是正措置への協力)
https://tokyu.disclosure.site/ja/117/

■サステナブル経営への取り組み
・サステナブル重要テーマ(マテリアリティ)
https://tokyu.disclosure.site/ja/93/
・人権方針
https://tokyu.disclosure.site/ja/214/
・環境方針・環境ビジョン2030
https://tokyu.disclosure.site/ja/135/
・腐敗行為防止方針
https://tokyu.disclosure.site/ja/310/
・安全基本方針
https://tokyu.disclosure.site/ja/108/
・税務方針
https://tokyu.disclosure.site/ja/225/
・サステナブル経営への取り組み
https://tokyu.disclosure.site/ja
 

■東急株式会社(連結)が貢献するSDGs(SDGs宣言)

 

“美しい生活環境の創造”を目指し、交通をはじめとした生活インフラや
サービスと一体となったサステナブルな「まちづくり」に取り組み、
事業成長と社会課題解決を両立させ、SDGsに貢献します。

                                                                                                                                                                                                                                                

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