【YouTubeランキング】週間動画再生数~INI新曲1位/スカイピーステオ&加藤乃愛~(2月13日)

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今回は、2月6日~2月12日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)
1位を獲得したのは『INI』(416万再生)。新曲「New Day」のパフォーマンスビデオで、本楽曲は1月30日にデジタルリリースされた。
2位にランクインしたのは『Stray Kids』(379万再生)。「THE SOUND」のミュージックビデオで、2月22日リリース予定となっているアルバムのタイトル曲である。
音楽系では他にも、『King & Prince』が4位(286万再生)にランクインしている。
3位には『スカイピース』(331万再生)がランクイン。インフルエンサーの『加藤乃愛』と付き合っていることを明かした動画で、『加藤乃愛です』(6位:217万再生)の報告動画もTOP10にランクインした。
ジャニーズ勢は、『King&Prince』の新曲MV(YouTube Edit.)が4位(286万再生)にランクインしており、TOP10では唯一のランクインとなっている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、2月6日~2月12日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230213_2/
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  • 本編再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

INI(1位)
『INI』の新曲「New Day」のパフォーマンスビデオが1位にランクイン。
本楽曲は1月30日にデジタルリリースされた曲で、『INI』の2023年初の新曲である。
サウンドは低音が効いた重みのある音で、そのサウンドに合わせてメンバーは衣装もジャケットでクールに決めている。
「昨日の自分を脱ぎ捨て さあReset」というサビの歌詞とともに、メンバーがジャケットを脱ぐような振り付けが印象的である。この歌詞はサビごとに繰り返されており、この曲のメッセージであることがわかる。
楽曲全体を通して、これから新しい一歩を踏み出す人たちを勇気づけるような楽曲となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=HUT81VaUeyY

Stray Kids Japan Official YouTube(2位)
2位には『Stray Kids』の「THE SOUND」のミュージックビデオがランクイン。
本楽曲は『Stray Kids』の日本1stアルバム「THE SOUND」のタイトル曲となっている楽曲で、アルバムは2月22日リリース予定となっている。
曲のタイトル通り、音楽や楽器に関するワードがいくつも出てくる。それに合わせてメンバーが楽器を演奏するシーンもある。
イントロはクールな雰囲気と力強いダンスが特徴的で、サビになるとダンスの力強さはそのままに、サウンドは少し明るい雰囲気へと変わる。また、本楽曲は1曲の中でサウンドに緩急のある曲となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=ivijoIfhl0o

スカイピース(3位)
『寺島大揮(てらしま おおき)』こと『テオ』が、インフルエンサーの『加藤乃愛』との交際を報告した動画が3位にランクイン。
動画冒頭は、相方である『じんたん』と2ショットで交際報告をし、動画後半では、参加ユニットである『青春☆しゅわしゅわクラブ(以下、青ラブ)』で共に活動している『まあたそ』と『かす』に初報告している。
じんたんから「バレたからとか、バレそうになったから発表するんじゃないんだ」と聞かれると「“バレる”って悪いことした時みたいだからそれは嫌だった」と話し、男気を見せている。
ファンの反応が心配だったが、最近は“幸せになってほしい”という趣旨の声援を多くもらっていたことから、今回の報告に踏み切ったと話しており、ファンへの気持ちの大きさも伝わってくる。
「(交際を明らかにしないことで)たくさん我慢させた」「発表しようと告げた時は、泣くほど喜んでくれた」とお互いがお互いを大事に思っていることがわかるエピソードが語られている。
『青ラブ』の2人は、薄々気がついていたと話しているが、報告を受けた際には大歓喜しており、このユニットの仲の良さをうかがい知ることが出来る。
また、自身の母親とご飯の約束をしていた際に「彼女がいるから、一緒に連れてってもいい?」と聞いたところ、「乃亜ちゃんでしょ?いいよ」とお見通しだったというエピソードも明かしている。
次の日には、相方じんたんが『西野カナ』の『GO FOR IT!!』をリミックスした「カップル誕生おめでとうラップ」を制作しており、本編ランキングの12位(177万再生)にランクインしており、『きりたんぽ』『むくえなちっく』『ンダホ(フィッシャーズ)』『けーすけ,ガチヤマ(エスポワールトライブ)』『SAWAYAN Channel』『まあたそ』『かす』など、人気クリエイターが参加し、2人の交際を祝福している。
https://www.youtube.com/watch?v=yOjSG_pCpOw

King & Prince(4位)
『King & Prince』の新曲「We are young」の動画が4位にランクイン。
本楽曲は、メンバーである『岸優太』が主演している日本テレビ シンドラ「すきすきワンワン!」の主題歌となっている。また、2月22日に4か月連続リリースの第2弾で、12枚目のシングル「Life goes on / We are young」としてリリースが予定されている。
楽曲はバラード調の曲となっており、「今日よりも若い日は来ないから」「選んだ道がきっと君の背中を押すよ」という歌詞などから、新しい選択をする人の背中を押すような曲でもあり、今年ジャニーズ事務所退所を発表している3人(岸優太/平野紫耀/神宮寺勇太)と、グループ名を背負い続けていく2人(永瀬廉/高橋海人)それぞれの選択を応援しているような曲になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=B9Fy990Pq9I

Peco Channel(5位)
2022年8月に離婚を発表した『ぺこ』と『りゅうちぇる』が、離婚報告以来初めて動画内に2人で登場し、話題を呼んでいる。
動画に映し出された『りゅうちぇる』に以前の面影はく、黒髪のセミロング姿と胸の膨らみが印象的な姿で、『ぺこ』が「どちら様ですか?」と明るく気さくな声掛けで始まっている。
2人や家族の姿を離婚発表以来、SNSであまり発信してこなかった理由として、『りゅうちぇる』に寄せられた厳しい意見などに、心を病んでしまっていたからだと話し、「ファンの子たちには心配かけて申し訳ないとずっと思っていた」と謝罪している。
“夫婦”という形では無くなったが、大事な子供との時間は可能な限りつくり接していると明かし、これからも「新しい家族の形」を担っていくパートナーとして共に生きていくことを宣言している。
結果的に、『ぺこ』が『りゅうちぇる』の“セクシャリティ”を受け入れ、実現している今の状況に、感謝を述べながら涙を流す『りゅうちぇる』の姿を見て、笑いを堪えきれない様子の笑顔の『ぺこ』や、飾らない姿と言葉で自分達の想いを伝えている2人の様子に安心したファンも多いのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=_ofs7K9OBlY

加藤乃愛です(6位)
『加藤乃愛』が『スカイピース』の『テオ』と付き合っているということを報告した動画が6位にランクイン。
『加藤乃愛(以下、加藤)』は「自分の口からファンの子達に言いたいなっていうのが一番にあって」と明かした。そして、『テオ』と「付き合っていることが『バレる』『バレない』という言い方になっちゃうのが嫌で」と話し合っていたとも語った。
また、発表のタイミングについてもテオと話し合っていたそう。お互いの仕事のタイミングなどを見て、今回の発表に至ったという。
加藤は1人で動画を撮っているため、暗いトーンに見えるかもしれないが「すごく嬉しいです」と喜びを口にした。
https://www.youtube.com/watch?v=_15bAxow_Xk

コムドット(7位)
「バレンタインチョコをください!」と2チームに分かれ、自分達から人気クリエイターにチョコをねだり、どちらのチームが多くチョコを獲得できるかを競う企画動画が7位にランクイン。
「やまと」「ゆうた」「あむぎり」チームと「ひゅうが」「ゆうま」チームに分かれて、アポなし電話をかけ、チョコをもらうことに奮闘している様子が面白い。
動画冒頭では、メンバーが学生時代に経験したバレンタインの思い出も振り返っており、幼馴染の近しい距離感に、ほっこりする。
『みゆ(ばんばんざい)』『るな(ばんばんざい)』『むく(むくえなちっく)』『浅見メイ(くれいじーまぐねっと)』などに電話をかけている。
『あむぎり』は『かす』と旅行中と話を聞いていた『こなん』に電話をかけ、2個一気に獲得した後、『ゆうま』は『とうあ』に電話をかけるとまさかの『えな(むくえなちっく)』『ふくれな』と一緒にご飯を食べていることが判明。1本の電話で、3個のチョコレートを獲得し、一気に同点へ持ち込む。
最終的には、5個と6個で「ひゅうが・ゆうま」チームが勝利している。
また、『エア(くれいじーまぐねっと)』は、お菓子作りが苦手だから、お弁当を作ると決めており「お弁当でもいいならあげる」と可愛らしいエピソードが公開されている。
https://www.youtube.com/watch?v=wBuOdl7PB2M

朝倉未来 Mikuru Asakura(8位)
2月19日に行われる「Breaking Down7」の全対戦カードを、『朝倉未来』がスペシャルアドバイザーで総合格闘技家の『白川陸斗』と共に発表する動画が8位にランクイン。
会場は幕張メッセで行われる。全部で32試合のうち、7試合目までは無料で『朝倉未来(以下、朝倉)』のチャンネルで見ることができ、8試合目からは有料に切り替わるそう。
1試合目は『本多スイミングスクール』対『ぬりぼう』。朝倉はこの対戦カードに対して「お笑い枠です」とした。
2試合目は『齋藤健太』対『八須拳太郎』。3試合目は『志筑杏里』対『ゆっちゃん』。4試合目は『須藤和哉』対『田上健太』。5試合目は『舞杞維沙耶』対『エドポロキング』。
6試合目の『久保田覚』対『アドリブまさお』について、『白川陸斗(以下、白川)』は「どっちが勝っても面白いよね」と話した。
7試合目は『宮島翔』対『山本隆寛』。白川は「これはハイレベルですよ」とした。ここまでが無料配信となる。
その後も8試合目の『外枦保尋斗』対『有井皓太郎』や、15試合目の『樋口武大』対『近藤優太』など、注目の対決カードが発表された。
https://www.youtube.com/watch?v=KtXQFdYTAiI

東海オンエア(9位)
2種類の何か混ざったものの比率を当てる『東海オンエア』の企画動画が9位にランクイン。
出題者である『虫眼鏡』は回答者である『ゆめまる』『てつや』『りょう』に1人8万円ずつ配る。問題の答えとそれぞれの解答の誤差分の金額(答えが7:3なのに、6:4と解答した場合、1万円)が没収される。お金がなくなってしまったら、罰ゲームとなる。問題は五感を使って答えるものとなっている。
1問目は白と黒の絵の具が混ざっているのを見て、その比率を当てる問題。ゆめまるは白3:黒7、てつや、りょうは白8:黒2と予想。てつや、りょうの正解で、ゆめまるは5万円没収となった。
2問目は段ボールの中に入っているラベンダーと石鹸の芳香剤の比率を当てる問題。この問題ではゆめまるが正解し、てつやが4万円、りょうが3万円没収となった。
あまりにも解答者3人が間違えるため、ここで全員の所持金に1万円追加となった。
3問目は「虫眼鏡さん大好き」と言っている10人の男女比を当てる問題。正解者はおらず、ゆめまるとりょうは3万円、てつやが1万円没収となった。
4問目では氷水とお湯の比率、5問目ではハイボールのウイスキーと炭酸水の比率、6問目では甘味と辛味の比率の問題が出題。4問目でゆめまるは所持金がマイナスになり、6問目でてつやとりょうもマイナスとなり、全員罰ゲームが決定。
罰ゲームは「何:何罰ゲーム」もしくは「何:何モノマネ」。ゆめまるは髪を1割だけ残す、りょうは「辛いものを食べたてつや8:『メンさん(東海オンエアの動画に時折登場するキャラクター)』2」のモノマネ、てつやは「アムロレイ5:ジャイアン5」のモノマネをそれぞれ披露した。
https://www.youtube.com/watch?v=iCc3CBF0hJs

安保瑠輝也 あんぽるきや(10位)
「Breaking Down7」のオーディションで因縁となった『安保瑠輝也』と『ノッコン寺田』が対決した動画が10位にランクイン。
『安保瑠輝也(以下、安保)』と『ノッコン寺田(以下、ノッコン)』はどちらもBreaking Down7に出場している選手で、2人がマススパーリングで戦うことに。ノッコンの体重が150kgと重いため、安保は体重を1か月で6kg増やしたという。
1ラウンド目ではノッコンに安保のキックが入る場面もあるが、直後にノッコンに押されて体勢を崩した。しかしノッコンは安保の腰が強くなっていると評価した。
2ラウンド目でも安保のパンチが多くノッコンに入る。最後には安保の頭にはノッコンのパンチが入り、ノッコンの頭にも安保のパンチが入り、終了した。
https://www.youtube.com/watch?v=aYXuM9ErqNM

  • ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

1位は『Bayashi TV』(966万再生)。同チャンネルからは5位(433万再生)8位(308万再生)にもランクインしている。
2位にランクインした『Junya jr.andMask / こじゅんや』(824万再生)も、このほかに、4位(533万再生)、6位(327万再生)にもランクインしている。
TOP10では、ランキング常連の『Saito さいとう』『じゅんや』『ISSEI』はランクインしておらず、『Gintube(3位:661万再生)』や『Yoshipapa/よしパパ(7位:317万再生)』など、比較的新しいチャンネルがTOP10入りを果たしている。

  • 全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキングYouTubeランキング

TOp10のうち7動画がショート動画で優勢となっているが、本編ランキングから『INI』(7位:416万再生)、『Stray Kids Japan Official YouTube』(8位:308万再生)、『スカイピース』(9位:331万再生)がランクイン。

また、企業広告では唯一『FANCLjapan』が4位(568万再生)にランクインした。
 

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • ​【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774 
 

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