沼津の土用の丑の日の名物「朝焼き新仔うなぎ蒲焼」
うなぎの名店「うなぎ処京丸」などを出店・経営する京丸うなぎ（株）は毎年、夏の土用の丑の日に沼津自社工場前で「朝焼き新仔うなぎ蒲焼」を提供し、地域のファンを獲得していました。
新仔うなぎという特性上、地元顧客中心の販促であり県外への出荷は今回初の試みです。
猛暑だからこそ食べたいうなぎに、付加価値を
例年と比べて梅雨明けし、猛暑を迎えるタイミングが早かったために既にうなぎ商材への需要が高い中、今季は原料高の影響で、製品の価格が平均で昨年の約1.5倍ほどに上昇しています。
（株）食文化の水産バイヤーによると、「付加価値を高めて、せっかくの買い物の決め手としたかった」のが今回の企画のきっかけです。
「豊洲きょう着く便」で実現した朝焼きうなぎの当日お届け
豊洲市場ドットコムでは、冷凍の蒲焼は多数取り扱いますが、朝焼きうなぎを焼き上げた当日に冷蔵便で出荷、さらに「豊洲きょう着く便」対象の地域にお住いの方へはその日のうちにお届けできるという仕組みは、独自の配送網を持つからこそ、 実現しました。
「他社には真似できないはず。美味しい物をお届けします！」と自信を見せます。
京丸うなぎの塚本社長も期待を寄せています
「丑の日の本番へのPRに繋がる。これをきっかけに京丸をもっと知ってもらい、新たなファン層を獲得していきたい」と京丸うなぎ（株）の塚本社長も期待を寄せています。
7月9日の当日は（株）食文化の水産バイヤーも沼津の加工現場に入り、出荷梱包作業を手伝いそのまま豊洲市場へ納品に走る予定です。
会員数80万人を突破！感謝キャンペーン特別企画
うなぎ処 京丸の朝焼き新仔ウナギ蒲焼
詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/product/29956
豊洲市場ドットコムの「豊洲きょう着く便」とは？
東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・山梨を対象エリアとして、「豊洲」市場に「きょう」入荷した新鮮な食材がその日のうちに「着く」、「便」利なサービスです。
都内23区は17時までに配達、それ以外の対象エリアは当日18時以降に配達します。
世界中から豊洲市場へ集まる新鮮な魚介類や野菜・フルーツをプロだけでなく、料理好きな一般の消費者にも直接お届けできるのが、豊洲市場ドットコムの「豊洲きょう着く便」です。
詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/7
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2004年に「うまいもんドットコム」から市場直結ECとして誕生した「豊洲市場ドットコム」は、全国の生産者と消費者をインターネットを通じて繋げます。
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp
