- オンライン説明会
【日時】7月6日(水)13:00-14:00
【開催方法】Zoomウェビナー
【内容】事業のご説明と、皆さまからの質問に回答させていただきます。
【参加方法】どなたでもご参加いただけますので、ご関⼼のある⽅は以下リンク先よりご登録ください。
https://deloitte.zoom.us/webinar/register/WN_s6cD7IO2SFGZVK3fNtzaNQ
※ご登録後に、Zoomウェビナーに参加するためのリンクが⾃動送付されます。
- SIF事業の目的
亀岡市内の「サンガスタジアム by KYOCERA」を最大限活用し、地域活性化や地域課題の解決を目指します。
- 2つの募集テーマ
当事業では2つのテーマを設定して、ビジネスアイデアを募集します。
【テーマ1】スタジアムの集客力強化や、スタジアムをフックにして周辺地域に誘客することに繋がるような実証事業
【テーマ2】デジタル・テクノロジー領域で、スタジアムの新しい活用方法を検証・ビジネス化にチャレンジする実証事業
- 本事業に参加するメリット
採択された企業は、実証を進めるために最先端テクノロジーを導入した「サンガスタジアム by KYOCERA」の施設・設備等を活用できるほか、希望に応じて以下のサポートを受けることも可能です。
【サポート1】亀岡市職員・事務局によるハンズオン支援(関係者との調整、各種相談)
【サポート2】専門家とのマッチング支援
【サポート3】亀岡市のホームページやSNS等を活用した情報発信支援
【サポート4】最大150万円の補助金の活用(上限は事業費全体の1/2)
- スケジュール
【応募期間】7月18日(月)正午まで。
【応募方法】エントリーフォーム(https://kameoka-sif.jp/entry/)から申請してください。
【審査方法】書類審査、プレゼンテーション審査を行います。
採択された事業者様には、約半年間の実証事業を行っていただきます。
なお、SIF事業の詳細は、本事業のウェブサイト(https://www.kameoka-sif.jp/)からもご確認いただけます。
亀岡市と一緒に、市内スタジアムを最大限活用し、亀岡市を盛り上げてくれる方をお待ちしています!
- 昨年度の実績
SIF事業は令和3年度から開始し、今年で2年目となります。
昨年度は10社を採択し、様々な実証に取り組んでいただきました。詳細は本事業サイトの「採択企業⼀覧」(https://kameoka-sif.jp/companies/ )をご覧ください。
- 亀岡市とは
亀岡市は、京都府と大阪府に隣接していて、都会の利便性もあり、古くからの農村風景など田舎の良さも残っている『トカイナカ』です。
近年は、都市部へのアクセスの良さや、自然環境の豊かさにより、「住まいのまち」として発展してきました。
その美しい自然を守るため、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」をはじめ、全国初のプラスチック製レジ袋提供禁止に関する条例を施行するなど、環境先進都市の実現に向けた施策が全国の注目を集めています。
環境以外の分野においても亀岡市の取組みが「SDGs未来都市」および「SDGsモデル事業」に選定されるなど、人と時代に選ばれるまちを目指し、他自治体に先駆けて新しいまちづくりにチャレンジしています。
亀岡市はこれからも、まちづくりのあらゆる分野で次の時代をリードする「リーディングシティ」を目指します。
- サンガスタジアムby KYOCERAとは
サンガスタジアムby KYOCERAとは、2020年1月に誕生した令和初の球技専用複合型スタジアムです。
スタジアムの特徴として、観客席より2m張り出した屋根で全席が覆われていること、ピッチとスタンドはわずか1.2mの高低差で、最前列からピッチまでは最短7.5mと臨場感溢れる観戦環境であること、VIPラウンジ等を設け、充実したファーストクラスゾーンも提供していること等が挙げられます。
また、スタジアムでは最先端テクノロジーの活用にも取り組んでおり、5G環境の完備や、ピッチを囲む24台のカメラで試合を撮影し、リアルタイムに分析できる国内初の自由視点サービスの導入も行っています。
加えて、昨年3月には、「eスポーツ施設」「VR/フィットネス」「コワーキングエリア」も完成し、これからも、最先端テクノロジーを活用したスポーツや健康づくり、人財育成の拠点として進化していきます。
サンガスタジアムby KYOCERAの公式WEBサイトはこちらhttps://sangastadium-by-kyocera.jp/
- 報道関係者向けのお問い合わせ先
亀岡市産業観光部商工観光課
Tel:0771-25-5033
E-Mail:mono-sangyou@city.kameoka.lg.jp
※当該事業の運営事務局は、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が受託しています。