<ESR久喜、藤井寺&南港ディストリビューションセンター>英語・伝える力が無料で学べる「ESR学童スプリングスクール」開校

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 ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン 本社:東京都港区 以下、ESR)は3つの物流施設「ESR久喜ディストリビューションセンター」(埼玉県久喜市 以下、久喜DC)、「レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター」(大阪府藤井寺市 以下、藤井寺DC)、「レッドウッド南港ディストリビューションセンター」(大阪府大阪市 以下、南港DC)内の託児所スペースにおいて、3月27日から4月8日までの春休み限定で「ESR学童スプリングスクール」を開校したことをお知らせいたします。
 尚、南港DCは今回が初開校、春休みに実施するのはESRとしても今回が初となります。

2022年冬休みの英語学習(久喜DC)2022年冬休みの英語学習(久喜DC)

キッズ・シアター・クラスの様子(藤井寺DC)キッズ・シアター・クラスの様子(藤井寺DC)

 ESR学童スクールについて
「ESR学童スクール」(以下、ESR学童)は子育て世代への支援策として、各施設に設置済の「バーンクラブ」の空間を活用し、2019年の夏休みに久喜DCにて初開校し、2019年冬休みに弥富DC(愛知県弥富市)、2022年夏休みに久喜DC、2022年冬休みに久喜DCと藤井寺DCで実施いたました。

初開校となった南港DCの初日の様子初開校となった南港DCの初日の様子

 保護者から大変好評を頂いており「子供たちが学校の学童より楽しみにしている」「帰りに英語で発表したことやシアタークラスでほめられたことなど毎日楽しく話してくれる」「学校とは違うお友達との交流も良い刺激になる」「兄弟で利用できるので大変助かる」など多くの声が届き、この度ESRとしてスプリングスクールは初、南港DCでは学童スクールとしても初の開校の運びとなりました。参加費は無料で、5歳児~小学6年生を対象に3施設共に3 月27日から4月8日までの12日間開校します。開校時間は久喜DC、南港DCは8時30分~15時、藤井寺DCは8時30分~18時30分。期間中、お好きな日に通うことが可能です。
 また、いずれも弊社施設にお勤めのワーカー様のお子様のみならず、近隣にお住まいの方も参加いただける体制を整えておりますが、久喜DCと藤井寺DCは口コミで評判が広がり、ワーカー様のお子様のみで定員に達しております。

南港DCの様子南港DCの様子

 ESR学童の運営は保育事業運営サービス会社の株式会社ジョイサポ(以下、ジョイサポ)に委託しております。ジョイサポは仕事と育児を両立する保護者を支援する様々な取り組みに定評があり、弊社の物流施設2か所で開園中の託児所(バーンクラブ市川、バーンクラブ尼崎)の運営も委託しております。
 ESR学童は、外国人講師によるゲームなども使ってお子様が楽しく自然に英語力を身につけられる英語学習と、昨年夏から導入した現役の俳優・演出・脚本家である小林英樹氏による創造力・表現力・自己肯定感・協調性などを育める演劇教室「キッズ・シアター・クラス」を日替わりで提供しています。さらに、毎朝レクリエーションを行う朝の会と自主学習、アクティビティの時間も毎日設け、楽しく身体も動かしながら年齢に合った学習習慣も身につくプログラムとしております。
 ESR学童の各校にはジョイサポのスタッフが2-3名常駐し、日替わりで外国人講師1-2名、演劇教室の講師1-2名がおり、お子様が安心して過ごせる人員体制を整えています。

2022年冬休みのESR学童スクールの様子(上)久喜DC・(中・下)藤井寺DC​

バーンクラブ久喜バーンクラブ久喜

バーンクラブ藤井寺バーンクラブ藤井寺

バーンクラブ南港バーンクラブ南港

ワーカーファーストの理念「HUMAN CENTRIC DESIGN.」

 ESRは「HUMAN CENTRIC DESIGN.(人を中心に考えたデザイン)」を基本理念に物流施設を開発しており、ワーカーファーストの革新的なアメニティとサービスを創出することに注力しております。
 物流業界の労働力不足は慢性的な社会課題となっており、物流施設のイメージアップを図り、テナント企業の運営に必要条件「人材確保・定着」に対する施策として、当社はラウンジ、温かいお弁当や美味しいコーヒーを提供する24時間営業のショップ、女性用パウダールーム、フィットネスなど、常に新しい布石を投じております。また、稼働後もワーカー様の生の声を積極的に取り入れ、ラウンジの増設、コインランドリー、キッチンカー、電動の自転車用空気入れの設置など、環境とサービスの向上に努めています。
 特に子育て世代の支援策として業界でもいち早く、物流施設内に託児所スペース「BARNKLÜBBバーンクラブ」※1を計9施設に設置しています※2。現在、尼崎DC(兵庫県尼崎市)と市川DC(千葉県市川市)で「BARNKLÜBB ICHIKAWA保育園」「BARNKLÜBB AMAGASAKI保育園」(以下、バーンクラブ市川/バーンクラブ尼崎)を稼働しており、各施設のワーカー様の1歳から6歳の未就学児のお子様を対象に、創造力を育む空間で、質の高いバイリンガル教育と手厚く愛情あふれる保育環境を無料で提供しております。

今後の展開
 今後も春・夏・冬休みにESR学童を開校する予定で、託児所と併せて実施する施設の拡大も検討してまいります。
 ESRはワーカー様のお子様向けに、バイリンガル教育他、質の高い教育・保育環境を提供し、子育て世代や共働き家庭のニーズに応える試みを引き続き進めてまいります。

ESR代表取締役 Stuart Gibson(スチュアート・ギブソン)
「特に長期休みは普段通われている学童が定員に達し利用できない、兄弟で入れない、英語に触れさせるのにコストもかかる等の声が届いており、保護者であるワーカー様の負担を軽くし、安心してお仕事に専念できるよう、託児所のみならず学童サービスも無料で提供することが重要だと思っています。久喜DCと藤井寺DCは冬休みの参加者のリピート参加が大半で、ESR学童を楽しみにしていただいているとは大変嬉しいことです。お父様やお母様の職場にあるESR学童スクールで過ごした時間、お友達が将来につながる何かのきっかけや大切な思い出になりましたらこの上ない喜びです。これからも子育て世代のサポート、テナント企業のワーカー様にとって働きやすい環境創りに力を入れていきたいと思っております。」

【ESR学童スクール ①久喜 ②藤井寺 ③南港 概要】
■所在地:① 埼玉県久喜市上清久字桟敷1000-1 ESR久喜DC 1階
               ② 大阪府藤井寺市津堂4-435 レッドウッド藤井寺DC 1階
               ③ 大阪府大阪市住之江区南港中1-4-140 レッドウッド南港DC1階
■開校期間(①②③共通): 2023年3月27日(月)~4月8日(土)[12日間]※4/2は休校
■開校時間:①③8:30-15:00 ②8:30-18:30
■参加費:無料
■対 象:①② 久喜DC/藤井寺DCにお勤めの方のお子様(5歳児~小学校6年生)
                  ② 南港DCにお勤めの方および近隣在住のお子様(5歳児~小学校6年生)
■参加人数(3月27日現在・延べ人数):①200名 ②180名 ③40名
■人員体制(①②共通):学童スタッフ2-3名、外国人英語講師1名、演劇教室講師1-2名
※参加人数およびコンテンツに応じて、学童スタッフ・講師の人数は日々変動します

久喜DC久喜DC

藤井寺DC藤井寺DC

南港DC南港DC

※[1]:BARNKLÜBBはスウェーデン語でKids clubを表します。「Ü」の掲載が難しい場合、「BARNKLUBB」もしくは「バーンクラブ」と表記してください。
     2:(設置済:7)南港DC、藤井寺DC、弥富DC、久喜DC、市川DC、尼崎DC、横浜幸浦DC1、横浜幸浦DC2、東扇島DC(3/31竣工)
 
<ジョイサポについて> www.joysuppo.co.jp
 ジョイサポは「子どもたちの遊びと学びを通じてグローバルな人材育成への架け橋となる」という企業理念のもと、お子様へはもちろん、働くママ、パパへの支援を積極的に行う活動をしてまいります。保育サービスで家族の喜びをサポートすることを目指し、必要とされるどんなところへでも「最高の保育サービス」を提供する会社です。ジョイサポでは「保育所の運営」「イベント会場で一時お預かり保育」「外国人保育スタッフの派遣」「プレイランドの運営」など、様々な場所で「安心感」を与えられる保育サービスを提供しています。

<ESRについて> www.esr.com/jp
ESRデジタル時代をリードする不動産アセットマネジメント会社のグローバル企業です。
2006年にレッドウッド・グループとしてその歩みを始め、2016年イーシャンとの経営統合により設立、日本法人レッドウッド・グループ・ジャパン株式会社は現・ESR株式会社に社名変更。2019年11月1日に香港証券取引所に上場。2022年1月20日にARAアセットマネジメントを買収、資産運用残高は2022年12月31日時点で1,560億米ドル(約20兆6,120億円)を誇るAPAC最大の不動産アセットマネジメント会社です。香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・ニュージーランド・インドネシア・ベトナム・タイ他東南アジアと米国・ヨーロッパに拠点を拡大。
 開発においては『HUMAN CENTRIC DESIGN.』を基本理念に、弊社施設で働く方を第一に考え環境にも配慮した先進的物流施設・データセンターの創出に力を入れています。日本では三大都市圏(首都圏・関西圏・中部圏)と九州に物流施設・データセンターを開発しており、アジア最大の延床面積を誇る「ESR尼崎ディストリビューションセンター」他29の物流施設を竣工させ、物流施設・10、データセンター・3を開発中。
 ESRはデジタル変革が加速する時代に時流を捉えた多種多様な投資機会・ソリューションとニューエコノミー不動産を提供してまいります。

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