助かる命を・・助けたい! 重症熱中症からの救命に賭けた熱い男の執念

この記事は約4分で読めます。
総合雑貨通販の有限会社プロフィットでは、社長自らのドラマチックな経験から開発した「超軽量で持ち運び自在」「設置3秒!」「圧倒的低水量」で全身冷却ができ、熱中症の応急処置等に便利に使えるコンパクトアイスバスP-PEC(ピーペック)の販売を2023年より開始しました。
シーズン前に普及を進め、できるだけ多くの「助かる命を助けたい」をコンセプトに2023年3月24日から下記のクラウドファンディングサイトREADYFORでご支援を募っています。
https://readyfor.jp/projects/P-PEC
「助かる命を助けたい!」 どうか一人でも多くのご支援をお願いします。

トップトップ

なんと!6~9月の夏季4ヶ月における熱中症死者数は交通事故死者数の約2倍!
少年野球から高校野球、サッカー、マラソン、学校の部活動、建設業を始めとする労働環境などの
「重症熱中症発生の現場」そこにアイスバスがあれば助かった確率が高いのに、適切な機材がなかったばかりに失われてしまった命があります。
環境省の重症熱中症への対処情報にもあるように、アイスバス等を使い全身を水に浸ける浸漬法による身体冷却が重症熱中症の救命には最も効果的と解っていながらも、従来のアイスバスは大きくて運搬が大変、設置が面倒で時間がかかる、大量の水を用意する必要がある等の大きなネックがあり、スポーツ現場や労働現場など、重症熱中症の発生しやすい場所に設置したくても容易には準備ができなかった為です。
熱中症にならない様にと予防の対策や情報は年々充実してきましたが、いざ重症熱中症になってしまった時の対応機材や知識、情報はまだまだ不備なのが現状です。近年の研究で重症熱中症からの救命の為には従来の鼠径部やわきの下をアイスパックで冷やす方法では効果が低く、アイスバス等を用いて水の中で身体冷却する方法が最も効果的であるとされ、現場で直ちに浸漬法(冷水浴法)で身体冷却する事が推奨されています。
そこで、従来のアイスバスの問題点をすべて解決し「簡単に持ち運べて、設置3秒で、しかも圧倒的な低水量で身体冷却ができるアイスバス」P-PEC(P-PEC)を開発いたしました。

P-PECセット内容P-PECセット内容

​・超軽量:3.5kg女性でも軽々携行できます
・コンパクト:折り畳み式で付属のトートバッグに収納
・オールインワン:折り畳みポリタンク、温度計もセット   で、水道のない場所にも対応できます。
これ一つでOK!他に揃える物はありません。

セット内容:本体・専用収納バッグ・温度計
折り畳みタンク80ℓ分(15ℓ×4・10ℓ×2)
 

使用イメージ使用イメージ

・バッグから出して3秒で展開設置完了!
・給水は付属のタンクで2分~3分で完了!
・体幹のほぼ全てを冷却可能!
・排水も20秒程度で完了!
・折り畳みは10秒で完了!
・とにかく手間いらずでスピーディー!

 

【開発の経緯】
P-PECはプロフィットの社長である川上貴が趣味のモトクロスのコースでのなんと200件以上にも及ぶ個人的な救護活動の中での体験から生まれました。
重症熱中症が頻発する過酷なスポーツモトクロス、不便な山中で少ない水量で迅速に体を冷やす方法はないものか?
救急車の到着に30分以上かかる不便な場所で、なんとか仲間の命を繋ぎたい、そんな小さな思いはいつしか、モトクロスに限らず全てのスポーツ、いや日本中すべての熱中症の人の命を救いたいという大きな希望に変わっていきました。
その思いはクラウドファンディングプロジェクトページで詳しく述べていますのでどうぞご覧ください。

【P-PECの特徴と開発者の思いを6分間の動画にまとめました】

 

令和の現代、万一の心停止に備えてAED(自動体外式除細動器)が至る所に設置されており、一般の人々の手による救護活動で尊い命が救われている事例がたくさんあります。
有限会社プロフィットはAEDと同様にコンパクトアイスバスP-PECが広く社会に普及することにより、一人でも多くの人が重症熱中症の重い後遺症に悩まされたり、尊い命を落とすような事故がら助かる事を願っております。
「助かる命を助けたい!」 どうぞよろしくお願いいたします。

▼クラウドファンディングプロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/P-PEC
▼P-PEC公式ページ
https://profit.co.jp/p-pec/

タイトルとURLをコピーしました