東洋メビウスの次世代倉庫「熊谷物流センター」竣工式を開催

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 当社の連結子会社である東洋メビウス株式会社(以下、「東洋メビウス」)は、新物流倉庫である熊谷物流センター(埼玉県熊谷市)を建設し、2023年3月22日に竣工式を執り行いました。
 竣工式には、熊谷市長をはじめとする関係者の方々が参列し、事業の発展を祈願しました。

(左から、東洋製罐株式会社 代表取締役社長:本多正憲、熊谷市長:小林哲也氏、 東洋メビウス 代表取締役社長:篠山健司、当社取締役常務執行役員:副島正和)(左から、東洋製罐株式会社 代表取締役社長:本多正憲、熊谷市長:小林哲也氏、 東洋メビウス 代表取締役社長:篠山健司、当社取締役常務執行役員:副島正和)

 

 

 竣工式では、熊谷市のPRを目的として、竣工に合わせて新たに導入した2台の大型トラックに、熊谷市の観光名所をラッピングしたトラックのお披露目も行われました。
 製作にあたっては熊谷市と協議を重ね、熊谷市を盛り上げられるデザインを選定しました。
 ラッピングトラックは、熊谷物流センターが営業開始する2023年4月より、実際に北関東を中心に走ります。

<ラッピングトラック デザイン(2面/台)>
・1台目:①関東一の祇園「熊谷うちわ祭」  ②妻沼聖天山「国宝 歓喜院聖天堂」
・2台目:①さくらのまち熊谷「熊谷桜堤」  ②学生グライダーの聖地「妻沼滑空場」

 

【熊谷市長 小林哲也氏からのコメント】
このたび竣工となりました熊谷物流センターは、主に北関東エリアに向けた商品配送の拠点になるとのことで、この度、完成した姿を目の当たりにし、まさに拠点と呼ぶにふさわしい施設であると実感いたしました。
このような施設の立地先として選んでいただいたことは、本市にとって誠に喜ばしく、さらには本市をピーアールするためのラッピングトラックもお披露目してくださり、重ねて感謝を申し上げます。

【東洋メビウス 代表取締役社長 篠山健司からのコメント】
安全・着実に建設工事を進めていただき、無事に竣工式を迎えられましたのも関係者の皆さまのおかげと大変感謝しております。
北関東には飲料・酒類・食品を取り扱うお得意先の工場が多数あり、容器の生産拠点とお得意先を繋ぐハブ倉庫として熊谷物流センターを建設いたしました。都心からも至近な距離である熊谷市は今後もますますの発展が期待される地域です。お客様の大切な荷物を、真心を込めて安全・確実にお届けすることでこれからも社会に貢献し、また、熊谷市の発展とともに我々も成長して参ります。

【熊谷物流センターの概要】
熊谷物流センターは、延床面積約22,000㎡、およそ15,000パレット(1440×1130mmサイズ)が保管可能な大型倉庫になります。
詳細は、2月1日付リリース「次世代倉庫「熊谷物流センター」 2023年4月営業開始 -環境配慮とサービス向上、ホワイト物流の3つを実現-」をご参照ください。

2月1日付リリース:
https://www.tskg-hd.com/news/file/ea21830913b1cebc4c0c1f62d465126a4a9e80a3.pdf

※東洋メビウスの物流サービスに関するお問い合わせ先
 東洋メビウス株式会社 総務部
 Tel.03-5436-0251
 ・お問合せフォーム:
  https://www.toyo-mebius.com/contact/
 ・物流サービスについて:
  https://www.toyo-mebius.com/service/

 東洋製罐グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進してまいります。

■本リリースに関するお問い合わせ先
東洋製罐グループホールディングス株式会社
サステナビリティ推進部 コーポレートコミュニケーショングループ 中野利
TEL:03-4514-2026 Mail:tskg_contact@tskg-hd.com

                                     以上

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