【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h1-pr/
- BtoB マーケティングの課題と可能性
市況の変化とともに営業スタイルが大きく変化したことで、 BtoB マーケティングの需要が拡大しています。デジタルが主流になったことで、顧客はインターネットを活用して自ら必要な情報を取得できるようになり、営業側も売り方を変えざるを得なくなりました。また新型コロナウイルス流行を機に、企業は対面営業が制約される一方、業務効率化につながるデジタルトランスフォーメーションへの対応も急務となっています。DX 市場の拡大と共に、今後 BtoB マーケティングの必要性や需要はさらに高まっていくことが予想されます。
本セッションでは、BtoB 企業が抱えるマーケティング課題や可能性を考察し、日本の BtoB マーケティングは今後どのように進化すべきか考えます。
・コロナ禍で BtoB マーケティングはどう変化したのか
・マーケティング組織のあり方と部門間連携の進め方― 各部門との連携・社内調整にて気を付ける点とは―
・今後の展望
- イベント概要
第16回目となる『CMO Japan Summit 2023』は、講演者18名、企業のマーケティング部門の統括責任者、最先端のマーケティング部門関連のサービスを持つソリューションプロバイダー企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・商談会、交流会などを通じて、マーケティング業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
- 参加種類
・マーケティング部門統括責任者
日本を代表する企業のマーケティング部門の責任者の方が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューションプロバイダー企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューションプロバイダー企業
マーケティング関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のマーケティング部門の決裁権者と1対1で商談できる機会があります。
- 登壇者プロフィール
パナソニックコネクト株式会社
執行役員 常務 CMO
山口 有希子氏
パナソニックのB2Bソリューションビジネスを担うパナソニック コネクト(株)のマーケティングおよびデザイン部門の責任者として、国内外のマーケティング機能を強化しつつ、ビジネス改革・カルチャー改革に取り組んでいる。日本IBM、シスコシステムズ、ヤフージャパンなど複数の国内企業・外資系企業にてマーケティング部門管理職を歴任。日本アドバタイザーズ協会
デジタルメディア委員会 委員長。一般社団法人Metaverse Japan 理事。
株式会社村田製作所
デジタル推進部 部長
内海 克也氏
1989年に村田製作所入社。高周波部品開発,研究開発管理,事業部商品技術,事業部マーコム等を経て2014年よりデジタルマーケティングに従事。2020年より全社のデジタル推進を担当。
横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部 本部長 兼 CMO
横河バイオフロンティア株式会社 取締役
阿部 剛士氏
1985年、現インテル株式会社に⼊社。インテル・アーキテクチャ技術本部本部⻑、マーケティング本部本部⻑、技術開発・製造技術本部本部⻑を歴任。2009年以降、取締役、取締役 副社⻑、取締役 兼 副社⻑執行役員に就任。2016年、横河電機株式会社⼊社し、R&D、M&A、知財、新事業開拓、事業計画、標準化戦略、オープンイノベーション、工業デザインなどを傘下にマーケティング本部を統括。常務執行役員 マーケティング本部本部⻑ CMOとして現在に至る。
■開催概要
【名称】CMO Japan Summit 2023
【日程】2023年6月21日-22日(水・木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h1-pr/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。