博報堂生活総合研究所「2023年3月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

この記事は約2分で読めます。

 

3月の「生活自由度」は64.9点で、過去最高値を更新。
「不安」は残るが、「行動の抑制」は緩む

株式会社博報堂(本社-東京)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2023年3月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。

【調査前の状況】新型コロナウイルスの全国の新規感染者数は、1週間平均で1日あたり2月1日の5万人弱から、3月1日には1.2万人弱へと減少を続けました。同時期の死者数も、1週間平均で1日あたり約300人から80人弱へと減少。2月10日には3月13日以後のマスク着用緩和の方針が政府から発表されるなど、行動緩和ムードが高まる中での調査です。

※【お知らせ】「新型コロナウイルスに関する生活者調査」のニュース・リリースは、今回をもちまして終了いたします。  3年にわたり、誠にありがとうございました。

 

■調査概要
調査地域:首都40km圏、名古屋40km圏、阪神30km圏
調査対象者:20~69歳の男女計1,500人
調査方法:インターネット調査
調査時期:2023年3月2日(木)~6日(月)(2020年3月から調査開始/毎月上旬に調査実施)
企画分析:博報堂生活総合研究所
実施集計:株式会社 H.M.マーケティングリサーチ

▼調査レポートは、博報堂ニュースリリースページよりご覧ください
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/103001/
 

タイトルとURLをコピーしました