株式会社千趣会(本社:大阪市代表取締役社長:梶原 健司 以下 千趣会)は、持続的可能な社会の実現に向け、気候関連財務情報開示タスクフォース(以下 TCFD)の提言に沿った情報を開示したことを、お知らせいたします。
今回、TCFDの提言に沿った4つの情報「指標と目標」、「戦略(リスクと機会)」、「ガバナンス」、「リスク管理」を開示いたしました。また地球温暖化防止及び環境保全に向け、気候変動を2℃未満に抑えるために、温室効果ガス(以下 GHG)排出量のスコープ1・2・3も算出しております。
これらの詳細につきましては、コーポレートサイトでも開示しております。
(https://www.senshukai.co.jp/main/top/csr/environment/tcfd.html)
当社は、2022年に制定したサステナビリティ方針において、「モノを大切にする循環型社会の実現」、「人と企業がつながる共創社会の実現」、「持続可能な社会の実現」を掲げ、笑顔がつながる、よりよい暮らしと未来の創造を目指し、5つのマテリアリティ※を設定しました。その中で愛着ある商品開発を行い、商品の価値を最大化するためのサービスを提供し、事業活動と連動させながらサステナビリティ活動を推進しております。
今後これらの取り組みに関して、コーポレートサイトなどで情報開示してまいります。千趣会は自社で排出するGHG削減に取り組みながら、取引先様との共創により、社会全体のGHG削減に寄与することで、2030年、2050年の目標達成を目指します。