伊勢麻振興協会を支援しています【アルトバッシュ株式会社】

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アルトバッシュ株式会社は、 日本古来の麻文化を見直し復活させようと活動する「伊勢麻振興協会」(三重県伊勢市)への寄付を通して、精麻生産者の支援、神事、日本の伝統文化の維持継承を応援しています。2022年度の支援が完了いたしましたので、内容をご報告いたします。
  • 一般社団法人「伊勢麻」振興協会とは

「伊勢麻」振興協会は、麻の伝統的価値、また素材・作物としての可能性を広く日本人に訴え、麻栽培 / 精麻加工業を伊勢の国(三重県中南勢地域)に創出し、神事又日本の伝統産業で使用する精麻、その全てを国内で持続的かつ安定的に供給できる仕組みを構築することを目指し活動する団体です。
 

主な事業(協会定款より)

(1) 伝統産業用大麻、精麻加工業者への支援事業
(2) 日本古来の大麻に係る知識・情報の、周知啓発事業
(3) 「伊勢麻」の規格管理、ブランド価値の維持・向上事業
(4) その他、前各号に附帯又は関連する事業

伊勢麻振興協会 公式HP:https://www.iseasa.com/
伊勢麻振興協会『賛助会員(会友)』募集ページ:https://www.iseasa.com/%E4%BC%9A%E5%8F%8B%E5%8B%9F%E9%9B%86
伊勢麻振興協会公式Twitter:https://twitter.com/iseasakyoukai
 

  • 2022年度 伊勢麻振興協会への支援内容

・伊勢麻振興協会会友 【特別会員】 登録
・伊勢麻曳き撫で飾り 淡路結び 八雲神社授与品 購入
 

伊勢麻は神宮の森の奥で若い谷川原夫妻が一つ一つ丁寧に作っており、伊勢麻振興協会と国産の麻の存続のプロジェクトでもあります。
 

  • 伊勢麻振興協会の麻栽培/精麻加工工場へ訪問・取材を行いました(2022年12月)

古来より、穢れを祓うものとして神事に使用され、伝統文化・芸能の場でも広く扱われてきた『精麻』
日本で縄文時代より生活を支える産業として全国で栽培されてきた麻は、厳しい規制を受け国内生産は縮小の一途をたどっています。
アルトバッシュ株式会社は、2022年12月に三重県南伊勢町にある精麻の加工場へ訪問し、どのように、精麻が栽培・加工され伝統技術が守られているのか、取材させて頂きました。
 

 

アルトバッシュからの支援を通して、麻農家の経済的支援・後継者の育成の一助になれば幸いです。
 

  • ALTBASH株式会社(アルトバッシュ)について

ALTBASH株式会社(アルトバッシュ)は輸出入、研究開発、物流システム、複数のCBDブランド事業などを日本とタイの2ヵ国で展開する日本最大手CBD総合商社です。

商号:ALTBASH 株式会社(アルトバッシュ)

本社所在地 :〒151-0071 東京都渋谷区本町 1-14-2-3F
バンコク支社所在地:29/1, Room 2C, 2nd Fl. Piya Place Langsuan Bldg.,Ploenchit Rd., Lumpini Patumwan, Bangkok 10330
代表者:代表取締役 尾熊涼一(Ryoichi Oguma)
資本金: 1,000,000円
設立年月日:2015年10月5日
電話番号 : 03-3375-7501
公式HP :https://www.altbash.jp
公式Instagram : https://www.instagram.com/altbashgroup
公式Twitter :https://twitter.com/altbashgroup

ALTBASH株式会社 代表取締役
尾熊 涼一

University of North Alabama 音楽学科、University of Nevada Las Vegasビジネスサイエンス学士号 取得、東京大学物性研究所共同研究の宇宙素材ベンチャー企業にて高機能耐放射線炭素繊 維”BASH FIBER”プロジェクト参画。アメリカ、タイ、日本を中心とした貿易会社”ALTBASH株式会社”創業。

 

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