1位は、『コムドット』(477万再生)。紅組スノボ企画が大好評。2位と50万回近くの差をつけて、首位を獲得。さらに、本ランキングでは、5位(356万再生)、7位(333万再生)、8位(328万再生)、9位(318万再生)にランクインし、TOP10のうちの5つをコムドットが独占した。
2位は、『東海オンエア』(420万再生)。UFOキャッチャーで取ったお菓子で相手チームの胃袋担当を満腹にさせるという大食い企画が注目を集めた。
3位の『スカイピース』(387万再生)は4位(375万再生)と6位(354万再生)にもランクイン。『テオ』が『加藤乃愛』との交際を発表し話題になった。
10位は、『HikakinTV』(274万再生)。キャンペーンPRに自分の写真が無断使用されているとして注意喚起を行った動画がランクインした。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、2月1日~2月28日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1m_multi_2302/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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マルチYouTuber再生数ランキングTOP10
コムドット(1位,5位,7位,8位,9位)
2021年に行われた登録者数大運動会の『赤組』でスノボ旅行に行く動画が1位にランクイン。『平成フラミンゴ』『ばんばんざい』の『るな』をのぞく9人で貸し切りのスキー場を楽しんでいる様子が見られる。
本動画では、いつも企画を担当しているリーダー『やまと』ではなく『ゆうま』が幹事となり、旅行のスケジュール決めやチーム分けを担当し、新鮮味を感じる動画になっている。
スキー場までの移動は『ゆうた』と『ひゅうが』運転する車で移動している。毎度恒例の誰がどちらの車に乗るかを決めるのに大盛り上がり。移動途中には、パーキングエリアに立ち寄って、食事や会話を楽しむ様子が本動画に収められている。
公開された初週と比較すると307万再生から477万再生まで拡大した。
5位にランクインしたのは、スノボ旅行の続きを写した動画。旅のメインであるスノボを『赤組』で楽しんでいる。
スノボ初心者の『コムドット』以外のメンバーは、『コムドット』メンバーに2人1組でスノボの楽しみ方を教えてもらう。
『コムドット』の指導の下、どんどんスノボが上達する初心者メンバーたち。練習後は、みんなでカレーを食べながら会話を楽しんでいる。次の赤組企画では、『あむぎり』が幹事をするよう方向になり、お花見をしようという話の流れになる。スノボに引き続き、春にも赤組での動画を見られる。もしかすると、今回いなかった『平成フラミンゴ』と『ばんばんざい』の『るな』も次は参加できるかもしれない。期待が膨らむ視聴者も多いのではないか。
公開された初週と比較すると334万再生から356万再生まで拡大した。
7位にランクインしたのは、『赤組』スノボ企画の動画。
飲みゲーをしながら、お酒を楽しむ『赤組』メンバーたち。恋愛話やYoutubeへの思いを良いながら語っている様子が分かる。次の日にはスノボを控えているにも関わらず、飲み会はどんどん盛り上がる。特に『ばんばんざい』の『みゆ』は泥酔状態になる。
動画途中では、『コムドット』の『やまと』が『赤組』メンバ―が男女の仲になることはないとファンに向けて説明。飲み会が後半に近づくと、先に女子メンバーが寝てしまったので、男子メンバーだけで盛り上がっている。
次の日の朝の様子も動画後半に盛り込まれており、スノボ準備の様子や、前日の飲み会の恋愛トークの続きを楽しむ様子が見られる。
公開された初週と比較すると103万再生から333万再生まで拡大した。
『赤組』でスノボ旅行する続き動画が8位にランクイン。
『赤組』メンバーがコテージに到着する。ベッドルームが6部屋もあり、広々としたコテージ。簡単にコテージ紹介をした後、夜ご飯の準備を開始する。買い出し班に選ばれた『ゆうま』『ひゅうが』『とうあ』『ぎし』が食料調達に向かう。買い出し班が買い物をしている中、残りのメンバーは、コテージの外で雪遊びを楽しむ。『赤組』の仲睦まじい様子が見られる。
買い出し班が戻ると、みんなで鍋を作る。鍋ができると、みんなでお酒を飲みながら夕飯を楽しむ。鍋とお酒を楽しみながら、視聴者からの質問に答えていく『赤組』メンバー。匿名ではい/いいえを答え、その集計が表示されるアプリを使用して、恋愛トークをしながら盛り上がっている。
公開された初週と比較すると192万再生から328万再生まで拡大した。
バレンタインチョコレートを女性クリエイターにおねだりした『コムドット』メンバーが、各々チョコをもらう動画が9位にランクイン。
『くれいじーまぐねっと』の『浅見めい』にチョコをもらいに行ったのは『ゆうた』。『浅見めい』は「手作りを男性にあげるのは初めて」と言っている。しかしながら、『ゆうた』は手作りのチーズケーキおいしさに感動し、感謝の気持ちを伝える。おなじく『くれいじーまぐねっと』の『エア』のもとに向かったのは『ひゅうが』。お菓子作りが得意ではないという『エア』はチョコではなく、豪華なお弁当を用意。すべてのおかずをたくさん褒める『ひゅうが』とそれを聞いて嬉しそうにする『エア』の様子は微笑ましい。
『こなん』のもとに向かったのは『あむぎり』。実は、プライベートで仲良しだという。『えな(むくえなちっく。)』『ふくれな』『とうあ』の3人からチョコをもらうことになった『ゆうま』はさらに、『むく(むくえなちっく。)』にもチョコをもらいに行く。
『コムドット』のメンバーは、そのほかも豪華な女性クリエイターたちからチョコをもらう。ホワイトデーにお返し企画をするということで、3月の動画が楽しみの視聴者も多いのではないだろうか。
公開された初週と比較すると256万再生から318万再生まで拡大した。
東海オンエア(2位)
2位にランクインしたのは、ゲームセンターで行われた『東海オンエア』の大食い企画。
地元のゲームセンターに集まるメンバーは、3対3のチーム対抗戦で相手チームの胃袋担当をUFOキャッチャーで獲った景品で満腹にさせたら勝ちという大食い企画を行う。『てつや』『りょう』『としみつ』、『しばゆー』『虫眼鏡』『ゆめまる』の2チームに分かれた。胃袋担当に選ばれたのは『しばゆー』と『としみつ』。
UFOキャッチャーに使って良いお金の制限は無し。アイスを獲りまくって相手チームの『しばゆー』を満腹にさせる『てつりょうチーム』。一方、『虫眼鏡』と『ゆめまる』はなかなか景品を獲ることができなかったものの、ポテトチップスを獲得。さらに、大きなコンポタージュのお菓子も獲得。
両チーム景品獲りに力を入れる中、アイスをたくさん食べさせられる『しばゆー』は寒さと満腹感に限界を迎える。『てつや』『りょう』『としみつ』チームの勝利かと思われた。しかし最後には、ポテトチップス完食に苦戦した『としみつ』がUFOキャッチャーの中に入り、「ギブ」と書かれた紙を掲げて降参し、『しばゆめ虫チーム』の逆転勝利となった。
公開された初週と比較すると108万再生から420万再生まで拡大した。
スカイピース(3位,4位,6位)
『じんたん』が相方『テオ』と『加藤乃愛』との交際発表を受けて『西野カナ』の『GO FOR IT!!』をリミックスした「カップル誕生おめでとうラップ」を制作。本動画は、3位にランクイン。
大人気クリエイター『きりたんぽ』『むくえなちっく』『ンダホ(フィッシャーズ)』『けーすけ,ガチヤマ(エスポワールトライブ)』『SAWAYAN Channel』『まあたそ』『かす』などがラップを通して、2人の交際を祝福している。
また、実の兄で歌手の『寺島圭亮』が登場し、話題になった。
最後には『テオ』本人も登場し、ずっと我慢をさせていたという『加藤乃愛』に対し、「ずっと我慢させてほんとうにごめんね」と歌う。
公開された初週と比較すると177万再生から387万再生まで拡大した。
4位にランクインしたのは、『テオ』が、インフルエンサーの『加藤乃愛』との交際を報告した動画。
動画前半では、『じんたん』と一緒に『テオ』が『加藤乃愛』との交際を報告。動画後半では、参加ユニットである『青春☆しゅわしゅわクラブ(以下、青ラブ)』の『まあたそ』と『かす』に初めて報告している様子が写されている。
交際発表に対し、様々な悩みを抱えていた『テオ』は、「涙が出そう」と語っている。
『加藤乃愛』について「(交際を明らかにしないことで)たくさん我慢させた」「発表しようと告げた時は、泣くほど喜んでくれた」と話す『テオ』。また、交際報告をされた『青ラブ』の2人は、大変喜んでおり、改めてユニットの中の良さを感じられる。
『テオ』の母親は、加藤乃愛との交際を見抜いていたと面白エピソードも知ることができる動画となっている。
公開された初週と比較すると331万再生から375万再生まで拡大した。
3位にランクインした彼らを祝福するカップル誕生ソング制作の裏側に密着した動画が6位にランクイン。
大人気YouTuberたちが集まり、レコーディングやMV撮影を行っている様子が分かる。参加しているYoutuber達は、2人への祝福の気持ちを歌に乗せる。
『テオ』『加藤乃愛』が2人で動画を視聴し、思わず涙している様子が見られる。
公開された初週と比較すると291万再生から354万再生まで拡大した。
HikakinTV(10位)
『ヒカキン』自身の画像を無断使用されている件に関して、ファンに注意喚起をしている動画が10位にランクイン。
無断使用されているのは、投資サービスだった。動画冒頭からオールバックで怒りを露わにする『ヒカキン』は、約1年前にも画像の無断使用について注意する動画を投稿している。
ファンからのDMなどで今回の無断使用を知り、早めの注意喚起を呼びかけた。投資取引所のサービスを批判するのではなく、あくまで「公式で出てるわけではない」「無断使用はやめてほしい」「巻き込まないでほしい」という気持ちだと語る。その対応に、ファンからは「神対応」と称賛の声が挙がった。
公開された初週と比較すると221万再生から274万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=3IOErkBpnjc
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
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