富士ソフト株式会社は、2023年3月8日（水）に経済産業省より「健康経営優良法人2023 大規模法人部門 ホワイト500」に認定されました。2年連続での認定となります。
富士ソフトでは、2014年に健康管理センターを設置、グループ各社の健康管理業務を集約してサービスレベルを統一し、「企業は人なり」の基本理念に則り、社員及びその家族が心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに取り組む健康経営を推進してきました。この度のホワイト500認定にあたっては、以下の継続的な取り組みが評価されました。
＜健康経営に関する取り組み＞
・健康経営推進責任者（代表取締役社長執行役員）による健康経営方針の社内外への発信
・健康管理運営体制の明文化と周知、健康指標データの実績と開示
・特定保健指導の内製化による実施率の向上と重症化予防への取り組み強化による有所見率の改善
・メンタル発生リスクの早期発見、未然防止ケアとして、職場における相談支援の実施
・在宅勤務等のコミュニケーション不足解消への取り組みとしてバーチャル空間「FAMoffice」の活用
今後も、富士ソフトは多様な人財が活躍できる職場を目指して、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。
経済産業省「健康経営優良法人認定制度」
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
当社の働き方改革・支援の先進的な取り組み
https://www.fsi.co.jp/csr/download/csr2022/09_RelaxedRewarding.pdf
以上
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