■『月刊公民館』とは?
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。また毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
「総合的な学習の時間」で地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
■7月号のみどころ
7月号では、講座づくりのメゾットを紹介しています。公民館職員の皆さんが不安なく講座づくりができるよう、「講座づくりの構造」や「アイデアの出し方」など、10つの項目に分け、段階ごとに詳解しています。
また、地域に開かれた公民館の取り組みとして、埼玉県さいたま市立与野本町公民館の地域の人々と郷土愛をはぐくみ、歴史と文化を共有するための活動を紹介しています。
■7月号目次
●特集 できる!公民館職員の講座づくりメソッド
はじめに
1.講座をつくり,運営する喜び
2.講座をつくるとは
3.講座を行う「目的」を考える
4.講座づくりの構造
5.もっと他人に依存しよう
6.ニーズをくみとる
7.アイデアの出し方
8.講座内容の考え方
9.講師選び
10.美談を鵜呑みにしないようにしよう!
●連載 「こんにちは」に心をこめて 紙芝居の力(村松 真貴子)
●天気予報はおもしろい 100kmマラソン初完走─応援の力を追い風に(平井 信行)
●地域に開かれた公民館(文部科学省優良公民館)
●地域の人々と郷土愛をはぐくみ,歴史と文化を共有するために(埼玉県さいたま市立与野本町公民館)
●愛 ラブ ふるさと よくばりプロジェクト─憧れのサイクルに向けて(岡山県笠岡市新山公民館)
●講座が公民館の中核!─地域に開かれた講座の開設をめざして(鹿児島県鹿児島市伊敷公民館)
●ぼくたち,公民館で夢の種をみつけたよ(福井県福井市清明公民館)
●“佐鳴湖のあるまち”入野(静岡県浜松市入野協働センター)
●特別寄稿 キズナ創造空間「公民館」(北海道副知事 小玉 俊宏)
●幸せな人生の食べ方 第64回(小倉 朋子)
●笑う公民館には芸人きたる 第51回(わさびちゃん)
●忘れても、生きるヒト。 第4話(栗山 宗大)
●エジプトに公民館をつくろう! 第25回(モハメッド・アブデルミギード)
●体験の風をおこそう 第75回(国立青少年教育振興機構)
●令和の新・生涯学習考 教育荒廃のなかでの基本答申(小山 竜司)
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発売元:第一法規株式会社
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