- 地方創生に取り組む理由
現在、私の住んでいるマチ、九州。
九州各県には様々な魅力が本当にたくさんあります。
しかし、その各県が地元の名所、特産品等がとても魅力的なものであるにもかかわらず、
発信するべき相手がわからず、またその方法を持っていないために、”知る人ぞ知る魅力”として留まってしまっている現状があります。
発信を行っている地域もありますが、情報伝達方法が発達しすぎた今、地方が独力で発信した情報では、届けたい相手に届けられず、オーバーフローした情報の波に埋もれてしまう可能性が高いと言わざるをえません。
さらに、やりたくても人的・金銭的に制限のあるケースも多く、新しいことに取り組むこと自体が難しい地域も多数存在しています。
そこで、九州NFTラボとして、新しい技術”NFT”を活用した地方創生に興味のある自治体、企業、団体などと連携し、皆様お住まいの地方に秘められた、”知る人ぞ知る魅力”を、
『誰もが知る魅力』
として日本全国、海外に発信していく取り組みを一緒に推し進めていきたいと考えています。
※日置市商工会様とのコラボプロモーションNFT
- 取り組みの内容
NFTに取り組みたくても、どう取り組んだらいいか、どう活用すればいいかという自治体様、企業様などに既存の事業や取り組みとシナジーを与えられる提案をさせていただきます。
提案だけでなく、実施方法から実際の運用までをサポートし、内部の人材が不足している自治体、企業であってもシームレスにNFTを導入できるようにサポートいたします。
これまでに多くの自治体様、企業様などとの取組みの中で得た経験を基に、課題を解決し、より多くの方が”便利に楽しくNFTを使う”を実現し、共に地方創生に取り組んでまいります。
- 九州NFTラボのこれまでの活動
九州NFTラボは2022年10月の立ち上げから、アーティスト、クリエイターの活躍の場を広げるべく、いくつものNFTイベントを九州で行ってまいりました。
主な活動
・2022年8月
九州NFT展示会(福岡市中央区)
・2022年10月
九州NFTラボ常設展示スペースオープン(福岡市博多区)
TheCreators2022出展(福岡市中央区)
・2022年12月
九州NFT展示会in博多マルイ(福岡市博多区)
・2023年1月
九州NFT展示会atフレイム佐賀(佐賀市)
九州NFT展示会atキャナルシティオーパ(福岡市博多区)
など、NFTアートを多くの方に触れてもらう機会を創出しました。
また、様々な自治体様、企業様、学校様での講演をする機会を頂き、NFTを分かりやすく正しく学んでいただく事に尽力してきました。
- これまでの活動で感じたこと
いくつかのイベントを開催し、アーティスト、クリエイターの作品を見て、多くの方が楽しまれていく姿を数多く見てきました。
講演を通じてNFTについての認知度をあげることができました。
しかし、NFTの利活用は進んではいきませんでした。
その最大のハードルが「NFT=暗号資産=怪しい、難しい」と思われる方が多いからだと感じています。
NFTはただのツール、技術名にしかすぎず、正しく活用できれば、これまでよりより効果的で、効率のよい活動ができるはずです。
より簡単に、より便利に、より低コストにNFTを活用していき、地方インフラの一端を担えるのではないかと考えております。
生まれも育ちも愛知県の私(代表:時田)ですが、九州に住んで感じた、九州の魅力をもっと発信し、九州に貢献していきたいと考えています。
ご興味いただけました自治体様、企業様、学校様など一緒に九州を盛り上げていきましょう!
九州NFTラボはその名のとおり九州に拠点を構えておりますので、九州を中心に活動しておりますが、理念に賛同またはご興味いただけた九州以外の地方も一緒に地方創生に取り組んでいけたらと思っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
〇お問い合わせ、講演依頼等はコチラ→ https://kyushunftlab.com/contact/
会社情報
九州NFTラボ(合同会社bel)
代表:時田悠樹
URL:https://kyushunftlab.com/
活動内容:
クリエイターの活躍の場を広げ、NFT認知が広がるイベントを企画運営
地方創生、社会課題解決をNFTを活用する取り組みを企画提案、実施サポート
自治体、企業、学校においてNFT講座開催