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労働問題を語るうえで、話題に挙がるのがブラック企業ないしはホワイト企業です。公には定義されていませんが、一般的には働きやすい特徴のある企業を「ホワイト企業」、反対に働きにくい企業を「ブラック企業」と認識されています。では、具体的に「ホワイト企業」とはどのような特徴をもつのでしょうか。各種調査や労働時間や休暇取得率などの実数をふまえ、ワーク・エンゲージメントという概念も交えながら、今後ホワイト企業を増やしていくにはどうすればよいか考察します。
- 『オムニマネジメント』2023年3月号 概要
特 集
・金 明中 氏(ニッセイ基礎研究所 生活研究部 主任研究員/亜細亜大学 都市創造学部 特任准教授)
ホワイト企業とワーク・エンゲージメント―ホワイト企業において重要度が高まるワーク・エンゲージメント―
連 載
・本田 有明 氏(人事コンサルタント)
含蓄に富んだ名コピー/「ウエルカム」の姿勢で臨む
・森 健 氏(ジャーナリスト)
『日本の防衛産業が開発をすすめる電磁技術』
・姫野 友美 氏(ひめのともみクリニック 院長)
『マグネシウムと頭痛の意外な関係』
・橋本 堅次郎 氏(日本文理大学 学長)
『フォロワーシップ(部下力)「不正① うっかり・やむを得ず・出来心」』
わが街わが動き
・瑞穂市 企画部総合政策課
『瑞穂で“つながる”、未来へ“つなげる”』
- 機関紙『オムニマネジメント』について
1949年の本会創立当初から1992年まで継続して刊行された機関紙「事務と経営」(通巻552号 国立国会図書館に所蔵あり)の歴史を引き継ぎ、1992年4月より本会会員向け経営情報誌として創刊。誌名にある“オムニ”は“すべて”という意味で、経営問題全般をテーマ対象とし、毎月刊行している。
創刊当時は、本会会員である企業・地方自治体等の行政機関、病院、学校などのトップ、マネジャークラスを主な読者対象としていたが、2021年4月より電子ブックとして生まれ変わり、幅広い世代のビジネスパーソンに愛読されている。
- 日本経営協会について
昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。
「経営およびオフィス・マネジメント」の革新と社会資産の創出ならびに新しい価値創造の推進によって、わが国経済の発展と豊かな社会の実現に寄与することを本会の目的としております。
日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/
- お問合せ
一般社団法人日本経営協会 広報担当
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