- PRの本質は二次利用にある
企業の取り組みが新聞やメディアに取り上げられれば、報道を見た人からの認知を獲得することができますが、それはあくまで一過性のものでしかありません。
PRがより効果を発揮するのは、その先の二次利用をしていくことにあります。
例えば、メディア実績をHPや採用サイトを掲載するだけでも、企業のブランド価値向上や自分たちの仕事は社会に貢献しているという社員の誇りの醸成、この会社で働いていても大丈夫だという求職者やその家族からの信頼性の獲得などの効果を、報道を見ていない人にも与えることができるのです。
このように、メディア実績を最大限活用するためには、報道されて終わりではない、二次利用まで考えたPR戦略設計が重要になってくるのです。
- 広報を内製化することの重要性
多くの企業は、自社に広報に強い人材がいないため、アウトソーシングに頼ることをまず考える人が多いですが、最も効果的なPR戦略を行う方法は、広報人材を育成し、広報活動を内製化することです。
PRを内製化することによって、外部の会社に記事を書いてもらうよりずっと速い自社のニュースを発信や、誰よりも自社を知っているからこその、自社の魅力的な発信が可能となり、より効果的なPRを行うことができるのです。
私たちイマジナは、PR戦略を立てることからインナーブランディングにつなげる施策、そしてその後のPR内製化のための研修まで、一貫して行っております。
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また、本セミナーにてお伝えした内容は、定期的に開催しておりますブランディングセミナーでも徹底的に解説しております。
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設立:2006年6月
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
資本金:5,000万円
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
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