インドIT企業を対象とするベンチャーファンドへの出資に関するお知らせ

この記事は約2分で読めます。
 当社は、ALES Global合同会社(以下、「ALES Global社」という。)が運営する「ALES Global Investment Partnership Ⅳ- 任意組合ファンド」へ出資を行いましたので、お知らせいたします。
1.出資の目的
 ALES Global社は、インドを中心とするアジア、イスラエルの海外スタートアップの代理人業務、日本企業向け海外投資アドバイザリー業務を行っており、2019年に設立されました。
 「ALES Global Investment Partnership Ⅳ- 任意組合ファンド」は2022年9月に設立され、インドのHR/Ed-tech領域で有望な企業2社への出資及び出資後の管理業務を実施いたします。
 投資先は、インド人材派遣業界で初めてのHRテックプラットフォームを構築し、インド政府がDX化への貢献として表彰したAKAL Information System Ltd.と、NSDC(国家技能開発公社)からライセンスを受託し、ヘルスケア専門家向けの教育プラットフォームを提供しているVirohan Instituteの2社であります。
 当社は、同ファンドへの出資を通じて、最新のITトレンドへのアクセス、有望な先端IT企業の発掘を進めてまいります。また、当社におきましてもデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を図るため、当ファンドへの出資を通じてさらなる情報収集を行い、先端技術を取り入れ、当社サービスの変革に取り組んでまいります。

2.出資案件の概要

3.今後の見通し
 本件による2023年5月期の業績への影響は軽微であります。

以 上

PDFはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d12372-20230222-53831bbc1b6c67b48786b6a3e251e4a8.pdf

タイトルとURLをコピーしました