日本CHO協会 人事戦略フォーラム 2月27日開催 『日本の大企業 成長10の法則~失われなかった30年の経営~』

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人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、人事戦略フォーラム『日本の大企業 成長10の法則~失われなかった30年の経営~』を、2月27日(月)にオンラインにて開催いたします。
「新しい資本主義」実現のための重点施策として、昨年「経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太の方針)」において「人への投資」や「スタートアップへの投資」が示されました。現在加速しているそれらの取り組みが、「失われた30年」を打開し、経済のダイナミズムを取り戻すきっかけとして注目されています。

そこでこの度、日本CHO協会が開催する人事戦略フォーラムでは、マッキンゼー・アンド・カンパニーNY事務所等で国内外の様々な企業の戦略策定に携わった経験を有する、コーン・フェリー・ジャパン シニア・クライアント・パートナー 綱島 邦夫氏がご登壇。「失われた30年」に繁栄を経験した企業の特徴を分析し、日本企業に再びイノベーションと成長をもたらす方法について議論いたします。

日本CHO協会は当フォーラムを通して、企業の持続的な発展に資する人事戦略を発信してまいります。
 

  • 日本CHO協会 人事戦略フォーラム 概要

日程:
2023年2月27日(月)14:00~16:00

対象:
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
『日本の大企業 成長10の法則~失われなかった30年の経営~』

登壇者
コーン・フェリー・ジャパン シニア・クライアント・パートナー 綱島 邦夫氏
慶應義塾大学経済学部、米国ペンシルベニア大学ウォートンスクール(MBA)卒業。野村證券で営業部門と企画部門の業務に従事した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーNY事務所に入社。国内外の様々な企業の戦略策定にかかわるコンサルティングを行う。
その後、ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ、CSC (Computer Science Corporation) インデクス日本支社長を歴任し、アーサー・ D ・リトル、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)に顧問として参加。経営力研究所コンサルタント。ペンシルベニア大学ウォートンスクールExecutive Education Board理事。
『成功の復讐』(日経BP)、『社員力革命』(日本経済新聞出版)など著書多数。近著は『日本の大企業 成長10の法則』(日本経済新聞出版)。

お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/senryaku/230227/

お問合せ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284
E-mail cho@pasonagroup.co.jp
 

  • 【日本CHO協会とは】

2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2022年11月末時点)。 人事やダイバーシティ推進に 関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事 部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/

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