「障がいのカタチを変える」をビジョンに掲げる株式会社ワンライフ。社外取締役に乙武洋匡氏が就任

障がい者自身がそれぞれの個性に合わせたチャレンジを行い、自信と選択肢が持てるような社会づくりを目指し、障がい福祉サービスを展開している株式会社ワンライフ（代表：市村均弥　以下、当社）は、乙武洋匡氏が社外取締役に就任したことをお知らせ致します。

乙武氏の社外取締役選任の理由

株式会社ワンライフは、「障がいのカタチを変える」というビジョン実現のために、障がい者がチャレンジできる社会の構築に向けて、様々なサービスを提供しています。
障がい者目線でのサービス提供の具体化を加速させるため、様々な経験を持つ乙武氏を社外取締役に迎えることで、提供中のサービスだけでなく、今後の新規事業の企画段階から参画いただき、ビジョンの実現に向けて邁進します。乙武氏は、障がい者コミュニティ構築などを中心に担当予定です。

乙武洋匡氏プロフィール

1976 年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が 600 万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。2022年、参院選（東京選挙区）に挑戦するも落選。

■乙武氏コメント
『選択肢をふやそう』というメッセージを発信し続けてきた私にとって、障がい当事者にさまざまな選択肢を届け、豊かな人生を送るチャンスを生み出すことに情熱を注いでいるワンライフ社のビジョンには深く共感しています。私の知見や経験を生かして、さらなる事業の発展に貢献できるよう、尽力していきたいと思います。