【リビエラ逗子マリーナ】4つのサステナ体験を2月26日まで開催中!「観る・選んで投票・発信・買って使う」SDGsアクション可能な「SDGs作品マンガ大賞」展覧会では未来へ1,446通りのSDGs発信

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【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/sdgsfesconcours_03

 NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(本社:神奈川県逗子市 代表:渡邊華子)は、国際環境認証「ブルーフラッグ」のマリーナ認証をアジア初で取得したサステナブルマリーナ「リビエラ逗子マリーナ」で、「第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞展覧会」を2023年2月26日まで開催中です。
 環境やジェンダーへの意識が高まる中、「第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞」に35都道府県・5歳~84歳から応募された1,446の作品を分析すると、環境分野(SDGs目標6、13、14、15)が全体の約55.2%を占め、海に関する内容(SDGs目標14)は約37.4%でした。また、ジェンダー平等(SDGs目標5)は昨年の1.9%から5.3%へと上昇しており、世代を超えた興味の高さが顕著にあらわれました。そして、ウクライナ情勢や平和を祈る題材がテーマのパートナーシップに関する内容(SDGs目標16)は、昨年の1.7%から5.0%へ増加。特に15歳までの作品が7割にのぼり、α世代やZ世代の関心の深さがうかがえました。(下記グラフ参照)
 本展覧会では、4つのSDGs体験をご用意しています。1,446通りの「SDGs発信を観る・選んで投票する・自分の思いを発信する・エシカル商品を選んで買って使う」体験を通じて、立場を越えた幅広い世代に楽しみながらサステナブルムーブメントを広げていくことを目的に設けました。多様性に満ちた作品から多くのことを感じ取られた来場の方が触発されて、その場でSDGs宣言をするなど、想いが『アクション』へと変化し、「誰一人取り残さない」つながりやSDGs連鎖が実際に広がっています。

  • 応募作品のSDGs分布

■各SDGs目標番号 分布の変化(昨年比)
2022年  2023年                        
2.2% → 1.6%  1番(貧困をなくそう)
5.2% → 7.5%  2番(飢餓をゼロに)
1.1% → 1.9%  3番(すべての人に健康と福祉を)
1.4% → 2.7%  4番(質の高い教育をみんなに)
1.9% → 5.3%  5番(ジェンダー平等を実現しよう)
3.3% → 3.3%  6番(安全な水とトイレを世界中に)
2.5% → 3.4%  7番(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)
2.2% → 0.3%  8番(働きがいも経済成長も)
0.0% → 0.4%    9番(産業と技術革新の基盤を作ろう)
1.4% → 2.4% 10番(国や人の不平等をなくそう)
2.5% → 4.8% 11番(住み続けられるまちづくりを)
7.2%   → 8.1% 12番(つくる責任つかう責任)
5.8% → 7.2% 13番(気候変動に具体的な対策を)
44.1% → 37.4% 14番(海の豊かさを守ろう)
4.7% → 7.3% 15番(陸の豊かさを守ろう)
1.7% → 5.0% 16番(平和と公正をすべての人へ)
1.4% → 1.5% 17番(パートナーシップで目標を達成しよう)
 

  • 4つのSDGsアクション

1.<観るSDGsアクション>多様性あふれる唯一無二の1,446通りのSDGs応募作品
5歳~84歳の北海道から沖縄までの35都道府県から、豊かな感性で多様性あふれる唯一無二の素晴らしい作品が集まりました。展示作品からシャワーのようにSDGsを感じてください。

 

2.<選んで投票するSDGsアクション>来場者が選ぶ『オーディエンス賞』
自分の“推し作品”を見つけてオーディエンス賞に投票し応援することで、SDGsへの意識が高まります。
オーディエンス賞」の発表は、展覧会の会期終了後、公式HPにて発表します。

3.<発信するSDGsアクション>SDGs宣言、フォトスポット
フォトスポットで「わたしのSDGs宣言」を自由に書いて撮影し、ぜひSNSで発信してください。
#リビエラSDGs作品マンガ大賞 #リビエラ未来づくりプロジェクト #リビエラSDG宣言

わたしのSDGs宣言!わたしのSDGs宣言!

フォトスポットフォトスポット

 

4.<選んで使うSDGsアクション>エシカル商品のお買い物
廃タイヤを再利用したビーチサンダルや、間伐材などが由来の食物繊維で作られたタンブラーや竹コップなど、アップサイクル商品をはじめとするエシカルやサステナブルを掲げた商品をラインアップ。環境や地球に配慮した”モノ”を選びエシカル消費することで、お洒落で地球にも優しいSDGsアクションの一歩に。

アップサイクルなど環境配慮した商品が多数アップサイクルなど環境配慮した商品が多数

環境に配慮した商品が並ぶエシカルなショップ環境に配慮した商品が並ぶエシカルなショップ

 

 

 

 

 

  • 「リビエラSDGs作品マンガ大賞 展覧会」開催概要
    リビエラグループは2001年のマリーナ事業開始時より、気候変動についての課題認識を強く持ち環境保全活動をスタート。2006年には環境・教育・健康医療(ウェルビーイング)を3つの柱とする「リビエラ未来づくりプロジェクト」を発足し、18年にわたりサステナブルな活動に取り組んでいます。また「サステナブルムーブメント」を願いNPO法人を立ち上げ、2021年1月からハブとなって人と人をつなぎ、さまざまな取り組みを行う「リビエラSDGsフェス」を開催しています。
    「リビエラSDGsフェス」の一環で開催する公募展「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は、サステナブルムーブメントの連鎖の醸成・裾野を広げるべく継続しているアワードで、SDGs教育を進める教育関係者、学校、自治体、企業に大変好評いただいています。第2回は400点以上の応募があり、原画をすべて展示した展覧会も開催しました。今回の第3回は、「誰一人取り残さない」ために、前回から引き続き募集した‟マンガのチカラ”を信じ年齢・言語の壁を越え誰にでも分かりやすく伝わる「SDGsマンガ大賞」やレポート作品の他、新たに「SDGs川柳大賞」を新設しました。「もったいない」「助け合い」が当たり前でプラスチックがない究極のサステナブルな時代を過ごしたシニアからSDGs教育が進む子どもたちまで、全世代が主役となり持続可能な社会のための発信をしています。
  • 【会期】
    2023年2月4日(土)~2月26日(日)
    〈平 日〉開館11:00/閉館15:00
    〈土日祝〉開館11:00/閉館17:00
    ※閉場30分前まで入場可能
    ※日時指定登録が必須です
    ※平日は完全予約制のため、予約した時間以外は入館できません。
     
  • 【会場】リビエラ逗子マリーナ リビエラプラザ
     
  • 【入場料】
    ・一般:1,000円
    ・出展者本人:無料
    ・小学生以下:無料
    ・中・高校生:500円
    ・障がい者手帳をお持ちの方:500円
    ・障がい者手帳をお持ちの方の付き添い1名まで:500円
     
  • ※入場料は当日受付で現金にてお支払いください。
    ※詳細注意事項は、公式HPを必ずご確認ください。
    公式HP:https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/sdgsfesconcours_03/

《NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やプラスチックストローの全廃止、ビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナではサステナブルな街づくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立し、人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
「リビエラ未来づくりプロジェクト」公式サイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
E-mail:info-sdgs@riviera.co.jp

循環型農法のためのコンポストステーション循環型農法のためのコンポストステーション

日本初・防波堤に設置した薄膜太陽光パネル日本初・防波堤に設置した薄膜太陽光パネル

 

 

日本初 マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取り組む日本初 マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取り組む

災害時にも配慮したMALIBU HOTELのV2Bエコシステム災害時にも配慮したMALIBU HOTELのV2Bエコシステム

 

 

《リビエラグループについて》
リビエラグループは、1926年創業の米ロサンゼルス「リビエラカントリークラブ」と1927年建造大型木造帆船「シナーラ」をフラッグシップとし、国内ではリビエラ逗子マリーナ(逗子)、リビエラシーボニアマリーナ(三浦)、リビエラ東京(池袋)を中心に、マリーナ事業、不動産売買・管理、プレステージ会員制シェアクラブ運営、ホテル、レストラン、イベントプロデュース、ウェディング事業を手がけ、心豊かなライフスタイルを提案しています。また事業展開と同時に「リビエラ未来づくりプロジェクト」を通し、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式サイト https://www.riviera.co.jp/

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