- ショート動画時代の必須ノウハウを約400ページにわたって大公開
TikTok をはじめとしたショート動画時代の幕開け
人々の情報消費において動画コンテンツが当たり前となり、2022年にはショート動画プラットフォームにおけるユーザーの利用時間が31億時間を超えるなど、ショート動画コンテンツはグローバル規模でその勢いを加速させています *1。このムーブメントを牽引するTikTok は2022年、ユーザー1人あたりの月間総視聴時間数においてYouTube を初めて上回りました *2。
企業やビジネスパーソンにとって、真の競合は個人クリエイター
ショート動画の潮流とともに、動画コンテンツの作り手がプロフェッショナルからSNS を中心に活動するクリエイターに移行。動画コンテンツを通して、自身を表現し、自らのファンコミュニティを形成していくことが可能になりました。実際にAdobe のレポートによると、SNS を通して自らの存在意義を高めるために活動しているクリエイターは過去2年間で1億6,500万人以上増加し、既に全世界で3億300万人に到達しています *3。
『動画2.0』から『動画3.0』へ。この波をどう乗りこなす?
前著『動画2.0』出版時から5年が経過した今、コロナショックを経て、動画コンテンツによるコミュニケーションは世の中の当たり前になりました。個人が発信者となり、まさに“1億総クリエイター時代”とも言える現在、『動画3.0』と呼ぶべき次のフェーズに突入しています。
これらの動画を起点にした変化の波を捉えることは、個人や企業のビジネスを拡大する武器にもなります。昨今「TikTok 売れ」というキーワードに象徴されるように、ショート動画をきっかけにヒット商品が生まれ、ビジネスに好循環をもたらすケースも増えてきたことがその象徴です。
本書より:『動画2.0』から『動画3.0』へのシフトチェンジと、10の変化
無視できない動画の威力。時代の変化に対応する決定版
本書は、情報消費とコミュニケーションの在り方が根底から変化していく時代において、企業やビジネスパーソン、そして自らを発信していきたい個人に向け、従来のYouTube 動画から、ショート動画、ライブ配信に至るまでを網羅した決定版となっております。合計約12万字・約400ページの特大ボリュームでまとめあげた、まさに『動画大全』というタイトルにふさわしい一冊です。
*1 Data ai STATE OF MOBILE 2023(2023年1月11日)
https://dataai.infogram.com/1pv12merg7e3e7axedy3mmpvvjirpge6z7x
*2 Data ai Signs of a Recovery: Mobile App Usage Reveals Which Sectors are Rebounding and Which Mobile Habits Are Here to Stay(2021年6月28日)
https://www.data.ai/en/insights/market-data/mobile-market-pandemic-recovery-signs/
*3 Adobe「Future of Creativity」(2022年8月26日)
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202208/20220826_adobe-future-of-creativity.html
- 発売を記念し、書籍内収録の「ショート動画図版集」を先行で無料配布。さらにスペシャルトークセッション招待の特典も
3月末の発売に先駆けて、2月4日(土)23:59までに明石ガクトのTwitterアカウントをフォロー、対象のツイートをリツイートしていただいた方限定で、「ショート動画図版集」PDF データをプレゼントいたします。
さらに抽選で、三浦崇宏氏(The Breakthrough Company GO 代表 PR /クリエイティブディレクター)と明石ガクトによるトークセッションにご招待いたします。
上記の詳細に関しては、明石ガクトのTwitter にて告知いたします。
【特典1】「ショート動画図版集」PDF データをプレゼント
実施期間:2023年2月3日(金)21:00~2月4日(土)23:59まで
参加方法:
【1】明石ガクトのTwitterアカウント(@gakuto_akashi)をフォロー
【2】対象のツイート(2月3日 21:00 投稿予定)をリツイートして完了
【3】明石ガクトのTwitterアカウント(@gakuto_akashi)からダイレクトメッセージにて、「ショート動画図版集」PDFデータをプレゼント
【特典2】さらに抽選で、執筆プロセスを振り返るトークセッションにご招待
発売に先駆けて、本書の執筆プロセスを振り返るトークセッションを2023年3月中旬に開催いたします。イベントは本書の赤字入り原稿を投影しながら、三浦崇宏氏(The Breakthrough Company GO 代表 PR /クリエイティブディレクター)と対話。明石ガクトの思考プロセスを解き明かすトークセッションとなる予定です。『動画大全』の内容をより深く理解できる内容となっております。
・開催日:3月中旬
・開催場所:東京都内某所
※読者イベントの詳細は、当選者の方のみにお知らせいたします。
本書・赤字入り原稿より:一部抜粋
- 書籍概要
・タイトル:『動画大全』
・発売日:2023年3月30日頃から順次店頭到着、またはWeb 書店から発送予定
・予定価格:1,980円(本体1,800円+10%税)
・著者:(著)明石ガクト (編集)大澤桃乃
・出版社:SBクリエイティブ株式会社
- 著者プロフィール
ワンメディア株式会社 代表取締役CEO 明石ガクト
2014年6月に新しい動画表現を追求するべくワンメディアを創業。これまで1,000人以上のクリエイターとともに、Youtube やTikTok などSNS プラットフォーム向けのコンテンツをプロデュースしている。2018年に、自身初となる著書『動画2.0 VISUAL STORY-TELLING』を上梓。
「YouTube Works Awards Japan 2022」においてはクリエイターコラボレーション部門代表審査員を務める。Twitter : @gakuto_akashi
- ワンメディアについて
ワンメディアは、クリエイターエコノミーの拡大をミッションに、SNS で活躍するクリエイターとコラボレーションし、幅広いジャンルの企業様のTikTok やYouTube をはじめとしたSNS コミュニケーション施策を手掛けています。2022年1月〜12月の1年間、合計33社の国内大手ブランド、130人のTikTokクリエイターとともに、256本の広告ショート動画をプロデュースしました。
▶︎ワンメディアのプロデュース事例はこちら:https://onemedia.jp/works/
ワンメディア株式会社
本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル3F
代表取締役CEO:明石ガクト
ウェブサイト:https://onemedia.jp/
お問合せフォーム:https://onemedia.jp/contact/