【JAF広島】10年後の交通安全を目指して 広島市立中山小学校で交通安全教室を開催します

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JAF(一般社団法人日本自動車連盟)広島支部(支部長 松田哲也)は、「JAF広島支部交通安全みらいプロジェクト」の一環として、1月20日(金)に広島市立中山小学校(広島市東区中山東)で、3年生約100名を対象とした交通安全教室を開催します。子どもたちに実際にシートベルトコンビンサーに乗ってもらい時速5キロの衝突やクルマの特性、自転車の走行等の体験をしてもらうことで、より身近に交通安全について考えてもらう機会を提供します。
「JAF広島支部交通安全みらいプロジェクト」とは
 このプロジェクトは、将来のドライバーとなる児童・生徒に対して交通安全教育の充実をはかることで、安全意識が定着するよう、安全安心な交通社会の実現を寄与することを目的として、広島県警察協力のもと立ち上げたものです。小学校・中学校・高等学校の児童・生徒を対象に体験型講習会や座学講習会を開催しています。
 今年度はすでに広島市内の小学校1校、中学校2校、高等学校1校で荷台の台車が動いて時速5キロの衝突を再現し、シートベルト着用の重要性を学ぶシートベルトコンビンサーやクルマの特性である死角、自転車の安全走行に関する体験型・座学講習会を開催しました。
 

シートベルトコンビンサーの様子シートベルトコンビンサーの様子

【講習概要】
日時:1月20日(金)10:45~12:15
場所:広島市立中山小学校(広島県広島市東区中山東1-2-1)ミ
内容:シートベルトコンビンサー(グラウンド)
自転車の交通安全講習(グラウンド)
ミニカー実験装置での事故再現(体育館)
参加予定:JAF広島支部・広島県警察・マツダ株式会社

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