ファイズホールディングス株式会社(東証:9325 本社・大阪市北区、代表取締役社長:榎屋幸生)は、本日2023年1月31日に「第3四半期決算」「業績予想および配当予想の修正(増配)」を発表しました。
●2023年3月期第3四半期決算サマリー
売上高18,147百万円(前年比44%)、営業利益909百万円(前年比161%)となり売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。
売上高は創業以来10期連続2桁増収、営業利益は前年同期比2.6倍となります。
主な増収要因は、前年度先行投資をした流山事業所の安定稼働、派遣事業の新規派遣先増加や配車プラットフォームサービス事業の事業規模拡大、ラストワンマイル事業の配送エリアの拡大となります。
また、増益要因は、増収にともなう増益、流山事業所の安定稼働やグループ全体の業務効率化、不採算事業の見直しとなります。
●業績予想の修正および増配について
第3四半期までの業績および第4四半期の業績見込に基づき、2023年3月期通期連結業績予想を修正いたしました。
当期は配当性向30%程度する配当を予定しております。
2023年3月期通期の業績修正に伴い、期末配当を3円増配いたします。
当社ホームページにて決算補足説明資料を掲載しておりますのでご確認ください。
■詳細につきましては弊社HP内、IR情報にてご確認ください。
https://www.phyz.co.jp/ir/
引き続きグループ全体の成長における活動はもちろん、社会貢献にもつながる取り組みを行ってまいります。