2017年6月「マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方」出版以降、70以上のジャーニーを作成してきた著者が今改めて施策の全体設計図となるカスタマージャーニーの書き方とその意義を説明します。
- 内容を少しご紹介
・カスタマージャーニーとはつまるところ何か?
・課題抽出型カスタマージャーニーと施策立案型カスタマージャーニー
・カスタマージャーニーがマーケターの妄想でなく計画となるために必要なこと
・行程を行動ではなく心理(パーセプション)で描くメリット
・コンテンツ企画とコンテンツ制作の違い
・コンテンツ企画のコツ
・カスタマージャーニーのバージョンアップに必要な3点
- このセミナーで学べること
・マーケティングの基本
・最新のカスタマージャーニーの作り方
・パーセプションの重要性
・コンテンツ制作のポイント
・MAツール活用におけるポイント
- こんな方におすすめです
・マーケティング、特に顧客との長い関係構築(エンゲージメント)を行うマーケティングの責任者・担当者
・組織間の部分最適思考を何とか改めたいと思っている経営者
・コンテンツ制作の企画力を高めたいと思っている担当者
・MAツールを利用しているが思うように成果を出せてない方
・課題抽出に留まらないカスタマージャーニーマップの作り方を知りたい方
- 開催日時・実施形式・参加費
日時:2023年2月17日(月) 13:00~14:00
方法:Zoom録画配信
お申込みURL:https://book.cm-marketing.jp/blog/seminars/20230217/
参加費:無料
- 講師プロフィール
小川 共和(ogawa tomokazu)
小川事務所 代表
東京大学文学部仏文科卒業。電通 本社マーケティングソリューション局次長、 電通イーマーケティングワン(現電通デジタル)専務取締役を経て、 現在マーケティングコンサルティングの小川事務所代表。 株式会社マルケト(現 アドビ株式会社)、株式会社ロックオン(現 株式会社イルグルム)、 株式会社ニジボックス、日本電気株式会社(NEC)、東京ガス株式会社、 ジャパン・ビルド株式会社、株式会社オリコンMEの顧問を実施。現在は株式会社大伸社ディライト、 株式会社クロスメディア・マーケティング、福島県庁観光交流局の顧問。 その他、製薬会社、製造機器メーカー、個別指導塾、レストラン・美容院等の 予約サイト等のマーケティングコンサルティングも実施。 元青山学院大学ビジネススクール(ABS)非常勤講師、株式会社センチュリー21・ジャパン元顧問。
自著
「戦略から始めるエンゲージメントマーケティング(クロスメディア・マーケティング)」
「マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方 (クロスメディアマーケティング)」
- 主催
株式会社クロスメディア・マーケティングセミナー運営事務局
株式会社クロスメディア・マーケティング
Tel:03-6721-0670
Mail:info[at]cm-marketing.jp