【神奈川県 × eiicon company】「BAK PARTNERS CONNECT 2022」パートナー企業に新たにDeFactory株式会社と株式会社Koeerü(コエル)が参画。募集を開始!

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 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、2023年1月より、神奈川県に拠点を持つ企業とベンチャー企業間の事業連携プロジェクト創出を目指すオープンイノベーションプログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK:バク)」において、課題解決や新事業創出に取り組むパートナー企業と“つながれる”窓口「BAK PARTNERS CONNECT 2022(バク パートナーズ コネクト 2022:以下、本プロジェクト)」に新たにパートナー企業2社が募集テーマを発表。取り組みたい企業からの応募受付を開始いたしました。
 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon companyは、昨年度に続き「ビジネスアクセラレーターかながわ(以下、BAK:バク)」の今年度業務を神奈川県より受託。
その一環として実施している本プロジェクトにつきまして、昨年度に続き、企画・設計・運用からPR戦略まで、運営全般を強力にサポートしております。
「BAK PARTNERS CONNECT 2022」 https://bak.eiicon.net/partners

神奈川県 × eiicon company「BAK PARTNERS CONNECT 2022」神奈川県 × eiicon company「BAK PARTNERS CONNECT 2022」

□新規参画パートナー企業と各社の募集テーマについて

株式会社Koeerü(コエル) https://koeeru.com/

訪日外国人や海外の日本食ファンのコミュニティ化による越境ECに特化したCRMシステムを活用した新たなビジネスモデル共創パートナー募集

<求める企業>
・越境ECで既に自社商品を海外に販売している企業、あるいは今後越境ECや海外の消費者の声をベースとするグローバルマーケティングに興味がある企業
・訪日外国人の越境EC利用による地域への関係人口消費を増やすことをロードマップに落とし込んでいる自治体やDMO、地域商社など
・越境ECコンサルタントやグローバルマーケティング、ブランディングなど、越境ECのCRMでアクセスできるデータを活用した施策に興味がある企業

<提供リソース>
・越境EC-CRMシステム
・顧客の声(VOC)を収集するシステム(VOC Collector)
・VOCとファーストパーティ(1st Party Cookie, CRM, POSなど)と連携するシステム(VOC Connector)
・顧客データ基盤(CDP)
・CDP内のデータ分析を可視化するBIツール(VOC Visualizer)
・CDPのデータを活用したセグメントに対するダイレクトマーケティング(VOC Direct)やデジタルマーケティング(VOC AD-Connect)など
・CRMに連携する自社で開発するVOC関連のプロダクトグローバルマーケティングに関するノウハウ

<共創で実現したいこと>
現在、越境ECに特化したCRMシステムを開発しており、そのプロトタイプの実証事業(POC)をEC事業者と実施し、プロトタイプを完成させる予定です。
共創パートナーと実現したいことは、POC以降のCRMシステムの拡張と、ビジネス化に向けたビジネスモデルの構築です。

 

DeFactory株式会社 https://defactory.co.jp/

Shopifyレコメンドエンジンを活用した「カート落ち、離脱/直帰」の課題を解決する価値機能の実装する共創パートナーの募集

<求める企業>
ShopifyでEC事業を既に行っており、以下の基準や課題をお持ちの企業様

<基準>
・月商300万円~
・月間注文件数1,000件

<お持ちの課題感>
・商品詳細ページやカートページの離脱、カート落ちの課題(①製品の疑問や不安が解決できずに、離脱する課題、②ニーズに合った情報がなくて、離脱する課題)をお持ちの企業様

<提供リソース>
既存のECサイトにおける課題解決のお力添えをさせて頂きます。
例)開発体制、既存のShopifyレコメンドエンジンサービス、開発人材(サービスにおける追加機能の場合)

<共創で実現したいこと>
リリースしたShopifyレコメンドエンジンにおいて、より深い課題解決に対して踏み込むに際し、追加機能の実装を実現したい。特に「カート落ち、離脱/直帰」の課題の解決及びデータ活用を通じた顧客体験構築の課題を解決し、共創パートナーの収益の改善を目指していきます。

 

□「BAK PARTNERS CONNECT 2022」参画パートナー企業 11社
神奈川県に拠点を持つパートナー企業が示す、新規事業や新規プロダクト・サービスの開発に関するテーマに対し、連携して取り組む意欲のあるベンチャー企業や大企業等を募集します。

株式会社川崎フロンターレ、株式会社グリーンハウス、株式会社Koeerü、株式会社コル、
合同会社醸オープンラボ、株式会社デジタル金庫、DeFactory株式会社、株式会社日テレアックスオン、
日本ゼトック株式会社、富士工業株式会社、株式会社マクニカ

(企業名五十音順:2023年1月27日現在:詳細は募集ページを必ずご確認ください)

□選考方法・時期
応募いただいた内容をもとに、パートナー企業による選考・面談のうえ、募集テーマに合致する提案について、実現に向けてパートナー企業と提案企業は、県・BAK運営事務局のサポートのもと、協議を行い、実現を目指します。

□応募方法詳細
以下ページの応募方法・参加規約をご確認の上、ご応募・書類をご提出ください。
(応募はパートナー企業ごとに行います。複数のパートナー企業への応募も可能です。)
https://bak.eiicon.net/partners

□募集締切
2023年3月24日
  ※応募プランは、提案後、随時審査・選考を行います。

■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
神奈川県では、県内に拠点を持つパートナー企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、パートナー企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会「BAK」を主催しています(参加企業501社:2022年9月時点)。
BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、パートナー企業等とベンチャー企業のマッチングを行い、事業化に向けた支援を行っています。
なお、昨年「BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」では、各社の募集テーマに対し、合計157件の応募から、8件のアイデアを採択。現在引き続き、採択案件ごとにインキュベーション、実証事業に取り組んでいます。
□参考プレスリリース:
・2022年度の活動(神奈川県公式サイト):
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html#bak2022

■「BAK PARTNERS CONNECT」
 神奈川県に拠点を持ち、オープンイノベーションに取り組む企業との、共創に繋がる出会いを生み出します。
本取組を通じて生まれた共創プロジェクトは、神奈川県やBAK協議会に加入メンバーからサポートを受け、事業化を目指しています。
<昨年度実績>
サイン入りユニフォーム転売抑止エンジンシステムの開発(株式会社川崎フロンターレ×株式会社エフィシエント)

選手のサイン入りユニフォームがネット上で転売された際に、AIにより出品者を推定できるシステムを開発。
転売の抑制・抑止に繋がる仕組みづくりにチャレンジしているプロジェクト

AI面接練習アプリ steachの開発(株式会社ジェイック×株式会社エフィシエント)
コロナ禍での面接練習に苦慮する就活生を救う、一人で手軽に面接力を向上させるAIを使った面接練習アプリ開発プロジェクト

小田急チャレンジコネクト(株式会社小田急SCディベロップメント×株式会社あそぶ)
自身のスキルを活用したい副業希望者と厚木市内の飲食店事業者をマッチングさせ、新たな価値を生み出すプロジェクト

■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数26,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net

2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。 https://service-award.jp/result04.html

■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。 
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 

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