注文の受付から納品までの一連の業務の流れを全て任せることができる【フルフィルメントサービス】を開始しました

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運送事業、倉庫管理業、EC支援事業、飲食事業を展開している株式会社イーロジス(愛知県名古屋市、代表取締役社長 : 勝 俊秀、以下「当社」)は、注文の受付から納品までの一連の業務の流れを全て任せることができる【フルフィルメントサービス】を開始いたしました。

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運送事業、倉庫管理業、EC支援事業、飲食事業を展開している株式会社イーロジス(愛知県名古屋市、代表取締役社長 : 勝 俊秀、以下「当社」)は、注文の受付から納品までの一連の業務の流れを全て任せることができる【フルフィルメントサービス】を開始いたしました。

 

  • 出荷に関して

 

  • こんなお悩みありませんか?

・AmazonのFBA倉庫や楽天スーパーロジ、ヤマトフルフィルメントサービスなど便利なフルフィルメントセンターを活用したい
・フルフィルメントセンターへ預ける前にラベル貼付やセット組などの加工を行いたい
・海外倉庫から入荷後に全数検品を行いたい
・保管料を少しでも下げたい
 

  • フルフィルメントセンターのメリットとデメリット

「フルフィルメント」EC事業を行う上でここ数年でよく見聞きする名前になりました。ECにおけるフルフィルメントとは、注文の受付から納品までの一連の業務の流れを指します。私達がオンラインストアで商品を注文して数日後には指定した場所に商品が届きますが、その裏で行われている業務は多岐にわたり、フルフィルメントセンターやフルフィルメントサービスと呼ばれる部門はその全ての業務を担うことが可能になっています。
 

自社でEC事業を行う場合、この一連の業務を自社で行う必要があり、既存事業がBtoBの卸売であったり、メーカーであったりする場合は通常業務とは性質の異なる業務が追加されるため、専任の担当者を新たに用意したり既存業務との調整を行ったりと目に見えにくい負担が多く隠れていたりします。

フルフィルメントのメリット
・個別の商品発送~お客様対応に手間がかからない
・保管スペースを用意する必要がない
・固定費を変動費にできる
・24時間365日対応(フルフィルメントサービスによる)

一言で言えば、フルフィルメントサービスのメリットは「一度まとめて入庫させてしまえば、あとは全部やってくれる」ということです。さらに宅配送料も大手運送会社との包括契約によって全国一律料金が適用される場合も多く、物量によっては運賃の削減にもつながるEC事業者には強力な味方となります。

フルフィルメントのデメリット​
​・入庫ルールが厳しい
・入庫後の商品が確認できない
・自社にノウハウが貯まらない

フルフィルメントサービスのデメリットは一言で言えば、「入庫させるまでが大変」につきるかと思います。フルフィルメントサービスの代表とも言えるFBA(フルフィルメント by Amazon)の場合、海外からの輸入品を日本国内で販売しようとしても、輸入元としてアマゾンジャパン合同会社を登録することができないため(2022/12現在)、税関事務管理人(ACP)を別途用意する必要があります。更に入庫後の検品ができないため、輸入時にボックスダメージなどがあっても、そのままお客様に配達されてしまい、低評価レビューにつながるリスクがあります。

フルフィルメントセンターと従来型倉庫の併用のススメ
フルフィルメントセンターの活用はEC事業の状況や商材特性によって最適かどうかの判断が難しく、預けてみたら意外と保管料が高い、商品の不良が見つかったため検品をしたいが対応してもらえない、など後から問題が発生するケースもあります。イーロジスではフルフィルメントサービスをうまく活用してもらうため、リレー倉庫(中継倉庫)としてフルフィルメントセンター向けの対応も行っております。ラベル貼付、検品、セット組、外箱変更、販促物・説明書同梱など、フルフィルメントセンターへ入庫させる前の作業をセンター作業費よりも安く行い、フルフィルメントの良いところはそのままに、デメリットを減らしてEC事業に貢献します。
 

  • イーロジスにお願いすると!?

POINT.1 ECモール内で優良配送になった
モール推奨のフルフィルメントセンターも活用することで売上アップ

POINT.2 輸入倉庫ができた
フルフィルメントセンターに海外から直輸入ができなかったが、中継倉庫の活用で問題を解決 

POINT.3 ​滞留在庫がわかりやすくなった
中継倉庫にある在庫=販売強化商品という認識で販売計画策定が可能
 

  • お客様の声

いいとこどりができて助かります
回転率の悪い在庫や品質が安定しない検品必須な商品はイーロジス社へ、各モールでの販売強化商品は各フルフィルメントセンターへと棲み分けを行い受注管理システムで対応倉庫を分けることで、いいとこ取りが出来ています。出荷先や発送サイズによって出荷倉庫や運送会社などの振り分けができるようになると更に物流費が下げられそうなので、そこは今後に期待です!

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株式会社イーロジス
本社:〒453-0801 愛知県名古屋市中村区太閤3丁目1番18号名古屋KSビル2階
代表取締役社長:勝 俊秀
設立:2008年8月
事業内容:運送事業
・倉庫管理業
・EC支援事業
・飲食事業
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