株式会社リバネスは、創業以来「科学技術の発展と地球貢献を実現する」を理念として掲げ、「サイエンスをわかりやすく伝える」をコアコンピタンスに教育・人材・研究・創業に関わるさまざまな課題の解決を事業として進めてまいりました。
この度、リバネスの全プロジェクトを推進する7つの開発事業部が展開する事業を元に、世界を変える28のコアサービスを策定しましたので、順次公表いたします。
第18弾である地域テックプランターでは、地域に特化した創業応援プログラムを通じて、地域の大学や研究機関、ベンチャー企業や中小企業、地方銀行とのネットワークを構築することで、地域企業の事業成長を目指します。
地域テックプランターとは
地域テックプランターは地域でメガベンチャーを生むエコシステムとして2016年より開始し、2022年現在は全国12地域に広がっています。本プログラムでは、科学技術による社会課題の解決とビジネスプランを発表する場である「テックプラングランプリ」 を軸に、技術シーズの発掘、社会実装プランの策定、そして事業化に向けた支援を年間を通じて行います。 2022年は12地域で53社がパートナー企業として地域テックプランターに参画しました。
地域テックプランターは地域でメガベンチャーを生むエコシステムとして2016年より開始し、2022年現在は全国12地域に広がっています。本プログラムでは、科学技術による社会課題の解決とビジネスプランを発表する場である「テックプラングランプリ」 を軸に、技術シーズの発掘、社会実装プランの策定、そして事業化に向けた支援を年間を通じて行います。 2022年は12地域で53社がパートナー企業として地域テックプランターに参画しました。
具体的な取り組み内容
地域テックプランターに参画したパートナー企業は下記の取り組みを行います。
- 地域テックプランターのエントリーチーム情報の閲覧
- 研究成果の事業化に強い情熱を持つ研究者、ベンチャー企業が応募するビジョンやコア技術、チームに関する情報を閲覧することができます。
- テックプラングランプリの口頭発表チームの書類選考
- テックプラングランプリで口頭発表するチームの選抜に自社の意見を反映することができます。
- テックプラングランプリでの審査員設置、企業賞の設置
- テックプラングランプリに審査員を派遣することができ、口頭発表チームの中から自社との協業が期待できるチームに企業賞を授与することができます。
- 制作物のロゴおよび社名掲載
- 地域テックプランターに関わる制作物に社名およびロゴを掲載することができます。
- 面談サポート
- 自社と協業が期待できるチームとの面談をリバネスのサイエンスブリッジコミュニケーター®️がサポートします。
サービス導入のメリット
本サービスを導入することで長期目線、短期目線でのメリットを得ることができます。
- 長期目線
- エコシステム構築による地域の発展
- 短期目線
- 地域内の大学、ベンチャー企業、中堅・中小企業、公的機関、地方銀行とのネットワーク構築による既存事業の強化や事業シーズの策定
2022年度シーズンの取材を受け付けております
2023年2月には3つの地域で、研究者・技術者がビジョンを発表する機会(テックプラングランプリ)を開催します。当日の取材をご希望の方は下記までお問い合わせください。
- 2月4日 岡山テックプラングランプリ https://ld.lne.st/okayama/tp_okayama2022/
- 2月11日 とちぎテックプラングランプリ https://ld.lne.st/tochigi/tp_tochigi2022/
- 2月18日 広島テックプラングランプリ https://ld.lne.st/hiroshima/tp_hiroshima2022/
地域開発事業部とは
地域開発事業部は「地域の産業を再構築し、新産業を生み出す」をミッションとし、リバネスの知識プラットフォームを地域課題に活用することで、地域に眠る資源の発掘や新技術の導入支援など、地域の発展に資する事業を行っています。
地域開発事業部 https://lne.st/about/division/ld/
お問い合わせ先
株式会社リバネス 地域開発事業部(担当:福田)
03-5227-4198 info@Lne.st